レビューメディア「ジグソー」

ちゅうちゅうネズミかいな。

まずは上面写真と今まで使ってたASUSの安物マウスとの比較。ご覧のとおり、かなり大きめのマウスです。
ご覧のとおり、しっかり握れる、かなり大きめのマウスです。


クリック感も安物マウスのようにカチャカチャした耳障りな音ではなく、カチッとした上品なクリック感です。
ファンクションキーとして、戻る、進むボタンがマウス左側面に配置されています。

使用頻度を考慮したボタン面積、グリップ用の溝などよくできています。
使用頻度を考慮したボタン面積、グリップ用の溝などよくできています。


戻る、進むボタンの感触は


のような「コクコク」とした押し心地ではなく、「カチリ」とした、マイクロスイッチの感触です。おそらくマイクロスイッチにボタンのお面を直付けなのでしょう。誤って押してしまうことが無きにしも非ず。それくらい軽い押し心地です。(この点に関しては褒めてません)

マウスホイール部分上から順にDPI+、ホイール(ボタン付き)、DPI-、ウインドウ切り替えです。
マウスホイール部分上から順にDPI+、ホイール(ボタン付き)、DPI-、ウインドウ切り替えです。

公式からドライバを落とすことでこれらの5つのファンクションキーは機能変更できます。

 

また、G600のゲーミングソフトウェアを持っているならば、それで機能変更できます。(筆者)
マウスホイール部分はG600のように横に倒れません。縦スクロールのみです。(G600でも縦スクロールしかできないけど(´・ω・`) )
結構ケーブルが長いので、途中ぐるぐる巻きにしてタイラップで留めてあります。

底面画像は載せようとも思いましたが、あまり面白くないのでパス。一応詳しく書くと、光学トラッキングセンサはレーザー式ではなく赤色LEDのトラッキングセンサでした。

といいつつ、載せました。(14/01/12)

ソールの配置はG600と似たり寄ったりですが、上面の親指でホールドする溝の部分の下にもソールが配置されています。流石ですLogicool!




Windows8.1でも、USBポートに繋ぐとinboxドライバが自動的に認識して、MX518として認識してくれます。

この間わずか3ステップで1分足らず。筆者は見てるだけ。楽ちん!


普段使いには申し分ない性能のマウスなのですが、唯一欠点があります。


なんとこのマウス、鳴くんです。

マウスホイール部分上部に耳を当ててよぉくよぉく聞いてみると、「キーン」といったモスキートノイズが聞こえます、まあ大体30cm以上離れると聞こえなくなりますが。
普段使う分には気になりませんが、気になる方は気になるんだろうな~。ま、筆者は特に気になりません。

いまは

のマウスとして就職(?)しました。

ASUSのおまけマウスは

こいつに転職させました。

 

性能、機能ともに申し分ない一品なのですが、すこしLogicoolらしからぬ製品のように感じました。


値段は発表当時の価格、4000円とでもしておきましょうか。

  • 購入金額

    4,000円

  • 購入日

    2014年01月09日

  • 購入場所

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