CORSAIRのVENGEANCEシリーズを使ってみて安定感があったので、PC組み換えに当たり、同社のVENGEANCE PROシリーズを購入してみた。

CMY16GX3M2A2400C11は、PC3-19200 (2400MHz)、容量16GB(8GB×2枚)のDDR3メモリ。カラーはレッド、ゴールドの2種類あるが、マザーの配色に合わせてレッドを選んだ。

特徴は以下のとおり。

• Intel 第4世代Core processorに対応。

• 自社オリジナルテストをクリアして選別した高耐性DRAMを搭載。

• 高耐性な8層PCB基板設計を採用し、外部からの電磁ノイズの影響を受けにくく、信頼性の高いデータ転送を実現。

• アルマイト処理を施した特殊ヒートスプレッダ搭載。ICチップから発生する熱を効果的に放熱させ、オーバークロック時においても優れた安定性とパフォーマンスを発揮。

外箱はVENGEANCEシリーズらしさを感じさせるデザイン。

アルマイト処理を施した特殊ヒートスプレッダ。VENGEANCEシリーズ程はヒートスプレッダが高さが高くないので、その分パーツと干渉する危険性が低くなっているといえそうだ。

MSIのZ97I GAMING ACに装着。ドラゴンクロー・ヒートシンクと同じカラーリングで渋さがGood！

メモリーの読み込み、書き込みやレイテンシを数値化、システムにおけるメモリの性能を総合的に計測するベンチマークソフト「MaxxMEM」で計測してみた。

2400MHz