懐かしい形ですね。
私もメーカー名は知りませんでした。
リンク先の「ドイツ削器」という和名が笑えますが、私の記憶では昔はどこにでも売っていた商品だった気がします。

アルミは腐食しにくい材料ですがアルカリに弱い性質をもっています。汚れたまま長く放っておくと腐食することもありますので、使用頻度が低いものは要注意ですね。

また、異種金属と接していたりしても電位差で腐食（電食）することがあるのですが、見たところ電食という感じでは無さそうなので、ほとんど使わないのであれば、アルミ部分をクリア塗装してから保管しておくという手もありな気がします。

＞izappyさん。コメントありがとうございます。

くさび形のものより、この型の方が一般的ですよね？
他のメーカーでも作られてると思いますけど、メーカーとか気にしてませんでしたからどこのメーカーかのものかまでは、わからないですけど。

腐食のひとつが酸化だけど、アルミはアルカリで腐食するので酸化じゃないんですね！
電飾という腐食もあるのですか。おもしろいですねぇ。

そうか。小さいものならクリアで塗装してしまえばいいんですね。
ありがとうございます。とても参考になりました。