このケース、KindlePWやタブレット端末のケースに多い、袋状のケースに入れるタイプではなく、プラスチックでホールドするタイプの純正ケースに近いタイプ。
Kindleの小型さが生かせるのはやはりこのケースだと、両タイプを使って実感した。
特に軽く、薄いのがよい。しかも、マグネットによるON/OFFに対応しているので、本のように開いたら即座に読書が始められる。
しかしながら、すべてにおいてよいというわけではない。
まず、意外とふた部分の遊びが大きいので、鞄に入れると結構ふたがずれている。まぁ、画面は露出しないのでいいのだが、マグネットでON/OFFを操作する機能があるので、勝手にONになっていないか若干心配が残る。
そして、その遊びの部分の強度がやや心配になる。
そして、カバーに強く押し付けられる力がかかった場合、跡がつく。時間経過で消えるが気にはなる。
このカバーに変えてから、あまり時間経過していないので実際の強度はわからないがやや心配になる点はある。
私は赤を購入したが意外と落ち着いた赤なので、カラーは及第点とした。
まぁ、価格によっては十分選択肢に入る製品である。
その後2015年発売モデルのKindlePaperwhiteに買い換えたのだが、サイズが一緒だったのでそのままケースだけ流用出来た。
ただ、きっちりはまっていたので、外す際にちょっと割れたが、使用に問題がなかったので、見なかったことにした。
こういう時に外形が変わらないと便利。
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購入金額
2,000円
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購入日
2013年08月22日
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購入場所
Amazon
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