エンコード済み動画ファイルの格納用 (の予定)。
年末に向けての準備ですねw
● デザイン
- - - - - - - - -
今まで使ってきた外付け HDD の中で圧倒的なカッコよさ。
次から外付け HDD を買う時は LaCie のみにしようかと思うくらい。
(横置きしかするつもりはないけれど、) 縦置きはできない。
据え置きの HDD なんだから、USB 3.0 Type-B でいい気がするんだけど、USB 3.0 Micro-B を採用。ケーブルは USB 3.0 的には至って普通の太さ。長さも普通。
開腹は裏側の足をはがすとネジがあるらしい…
(話を信じれば) 分解しやすそうで、もし中身が死んでも積み替えができ、ケースが再利用できる可能性大。
● フォーマットとパーティション
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
大抵の外付け HDD はフォーマット済みのパターンが多い (というか、今まで全てそうだった気がする…) のですが、LaCie の外付け HDD は付属のユーティリティで使う前にフォーマットをかけるよう。(使っていないので予想w)
この HDD はWindows でも Mac でも最適なファイルシステムで使える考慮でしょうか。
というわけで、付属のユーティリティは使わず Windows の「ディスクの管理」からフォーマットします。
初期状態。初めの 500 MB ほどの領域に LaCie オリジナルのユーティリティが格納されています。また、MBR のためパーティションの限界が 2 TB となっているため、未使用領域が 2 分されています。
ユーティリティ領域は正直要らないのでパーティションを削除。
MBR では最大限に使えないので、GPT に変換。
最終的に 3 TB まるごと 1 パーティションにしました。
● 中身とベンチマーク
- - - - - - - - - - - - - - - -
中身は、Seagate ST3000DM001-1CH166 (3 TB, SATA 6.0 Gb/s, 64 MB Cache, 7200 rpm) でした。
USB 3.0 接続で、CrystalDiskMark (1000 MB, Random) を実行。内蔵時とほぼ同じような結果ではないでしょうか。
● しばらく使ってみて
- - - - - - - - - - - - - - - -
アクセスランプは勿論ついていますし、PC の電源 ON/OFF と連動したりと、機能的には全く問題なし。
以前購入した↓の外付け HDD とは違いますw (驚くべきことに AC アダプタはパッケージが唯一違うものの、メーカーやコネクタの大きさ、性能は全く同じでしたw)
HDD が 7200 回転な影響かと思いますが、他の外付け HDD と比べて (↑も含めて) アイドル時の動作音は明らかにうるさいです。そのせいか、シーク音はほとんどわかりませんし、異音は無論しません。
外付け HDD で 7200 回転の HDD を採用していることは、むしろ利点といってもいいのではないかと。(仕様が変更される可能性はありますが)
気になる方もいるかもしれませんが、これのお陰でスピードも出るわけですし、いいのではないかと。ファンレスなのでやや熱は気になりますが、連続稼働させておいても使っていてヤバそうな感じは今のところありません。
-
購入金額
9,980円
-
購入日
2013年12月16日
-
購入場所
NTT-X Store
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。