その為には同程度の量のマップや艦の追加が…微妙ですね
UGUME氏書き下ろし表紙に、開けば綴じ込みピンナップ、草太氏の如月は
中破絵!涙目なのに手を差し出すとか誘って(ry
その裏は秋イベントの目玉だった武蔵(改)の立ち絵。
重厚な装備と絵のサイズで堂々の貫禄がありますねー
ただ本文コラムでの主砲の解説文誤謬は早速ネタにされてますね
メインページは兵站作戦立案書、という題名ですが攻略や改二艦紹介も。
攻略は北方海域と西方海域の攻略まとめであり、Vol.1の続きと言えそう。
ただし、海域Expや敵艦隊構成まで盛り込まれて各ステージ1ページ分
きっちり書かれています。
おさらいとして前半海域における要素も補足しているので、やっぱり
セット持ちが推奨っぽい感じです。
兵站については、2ー4を例に取って、消費する資源から逆算する形から、
定番遠征スポットでの資源調達と空母の艦戦の必要性、疲労にレベリング
駄目押しにドロップ海域リストと簡単な建造レシピ紹介まで揃っています。
よくまとまって見やすいので初心者はwikiよりもこちらを読むのがいいと
思われます。
更に今回の付録が装備品の早見下敷なので、それに合わせて各戦闘フェイズ
に関連するアイテムの役割解説コーナーまであります。
カラーページラストは間宮での田中・比企対談。メニューから食事ネタ、
またやはり今後の艦これの動きは?という所まで書かれています。
ただ回答の一部がFebriのそれと重複する(というか台詞がまるっきり一緒)
という一寸あれっと思う点はありますが、これからが気になるインタビュー
となっています。
さてここまででほぼ半分。残りがアンソロ漫画&イラストコーナーです。
紙幅に占める割合は減ってますが量はVol.1と同じ位ですね。
漫画はどれもそこそこ楽しめる内容ですので、これもまぁ損はないでしょう。
総じてVol.1からよくブラッシュアップされた、充実の内容となっています。
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購入金額
990円
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購入日
2013年12月15日
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購入場所
アニメイト名古屋
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