インターネット接続にスターキャット・ケーブルネットワーク(株)と契約していてTV用のHDDを借りているのですが、不具合があるとのことで交換用HDDを送ってきました。
古いHDDは処分して欲しいとのことでしたので、分解してHDDを取り出して再利用することにしました。
蓋の開け方が分からなかったが、壊しても良いのでドライバーで強引にこじ開けました。
するとWestern DigitalのWD10EZRXが入っていました。
かなり使い古したHDDなのでNASのバックアップ用に使おうと思います。
フォーマット
ロジテックのSATA-USB3.0変換アダプタを使用して接続してみた。
ところがドライブを認識していない。これはWindows以外のOSでフォーマットされた可能性が高いのでコンピュータの管理画面からディスクの管理なら対策出来るのではと考えて実行してみました。
案の定、ディスク2はハードとしては正常動作しているが、ボリューム名が表示されていません。そこで左のEFI領域を覗いて右の全て領域のボリュームを削除してフォーマットすることが出来ました。
これでボリューム(F:)として認識できました。
使い古したHDDでもNASのバックアップ用HDDとして再利用
少なくとも3年ぐらい使用してきたTV用HDDですが、異音もなくNASのデータをコピーできました。
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購入金額
0円
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購入日
2023年06月10日
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購入場所
スターキャット・ケーブルネットワーク(株)
jive9821さん
2023/06/30
白い縁なしラベルは再整備品であることを意味しますので…。
これをそのまま製品の中に入れて出荷してしまうメーカーの
姿勢はちょっとどうかと思います。再整備品は経験上通常の
新品よりはやはり故障しやすい傾向がありますから。
ホーリーさん
2023/06/30
早速の書き込みありがとうございます。
スターキャットはコミファより安いかもと思い乗り換えたときに提供されたTV用HDDです。安いには理由があるという事ですかね。
既に3年程度使用してきましたが、特に異音もなくNASのデータをバックアップすることが出来ました。