※Photoshop 写真家向けプログラム
元々 Lightroomは最新版を持っていますし
Photoshopは、機能的には Elementsで十分なので
新しいバージョンが出ても大して気にはならないのですが、唯一困るのが新しいカメラの RAWファイルの対応です。
Lightroomは現在メジャーバージョン(Ver 5.x)を持っているので、リビジョンアップ(バージョン後ろの”x”)で最新の RAWファイルに対応してくれるので良いのですが、Elementsは既にバージョンが古くなっているため RAWファイルには対応しておりません。
また現在 Elementsで対応していない RAWファイルを扱う時には、一旦 Lightroomで取り込んでから Elementsに送るという方法をとっており、スナップ写真などを扱うには管理の為にも良い流れなのですが、単発で編集を行いたい時には面倒でした。
更に今までは RAWファイルというと一眼レフ位でしか扱わなかったのが、ミラーレスやコンデジでも扱うようになってしまっており、次期カメラ購入の際には Lightroomが使えない可能性もあります。
この様な事を考えると年間 12,000円で、常に最新の Photoshop CCと Photoshop Lightroomが使えるのは高くないと判断し、購入に至りました。
サイトより購入が完了すると Adobe Creative Cloudのダウンロードが出来るページに飛ばされます。
ダウンロードしたファイルを起動しインストールすると、初回起動時に Adobeの IDとパスワードの入力を求められ、対応したプロダクトがインストールできるようになっています。
対応アプリケーション以外にも「インストール」というボタンが出ているので試しにクリックしてみたところ、体験版のインストールボタンがある製品ページに飛ばされました(--;
とにかくこれで、新しいカメラを購入しても怖くありません(って、当分予定はないけど)。
Lightroomは今までずっと使い続けているプロダクトなので操作など迷う事はないですが、Photoshopは Photoshop 7以降使っていなかったので結構迷います。
と言うより、最近は Elementsのガイド操作に慣れてしまって一から自分でやりたい処理を選んでいなかったので、どのメニュー・ボタンが今まで行なっていた Elementsのガイド操作に対応しているのか分からず戸惑っている感じです。
今までより出来る事が増えるわけですから、マニュアル本の購入を考えてみるのもいいかもしれません。
Lightrooomを経由せず Photoshop CCが使えるようになったことで、Lightroomの使用頻度が減りそうな気がする(^^;
-
購入金額
1,000円
-
購入日
2014年03月01日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。