情報系の大学院なのに、修士課程から博士課程に上がって１年が過ぎてようやく、

研究室でPCが一人一人に１台ずつあてがわれたのですが、それが2010年の4月。

DELL の OptiPlex GX280 は、その時点で、すでに４年落ちでした。

学部の子たちがサロンで使うデスクトップを新しいのに入れ替える際に、

余った旧型を院生に、ってそりゃ逆だろが！

で、そのスモールフォームファクタにデフォルトで搭載されていた光学ドライブが、

Hitachi/LG GCR-8240N という単なる 24倍速の CD-ROM ドライブだったので、

自腹を切ってこのAD-7580A を購入して入れ替えました。

こんな事情でもないと、わざわざIDE接続の DVD-Multiドライブ なんか買いませんよ。

それも Sony なんてね。選択肢がこれしかなかったのです。

Sony って大嫌いなメーカーですよ。Sonyってだけで買わないですから。

ウォークマンとかポータブルCD-ROMドライブとか

中高生の頃に買った製品がことごとくすぐ壊れる、という経験を繰り返してました。

自分の頭の中には

「Sony = カッコだけ。耐久性・信頼性を犠牲にしてデザインのみを追う３流メーカー」

と刻み込まれています。

この AD-7580A も、いまのところは問題なく動いてますが、

「いつ Sony Timer が発動するのか？」と考えると落ち着かない分だけ

☆マイナス一つです。