パッチコです。ここのところ「赤のパッチコ号」構築のため、いっぱいお金を使っていますが、
最後にこのパーツを選んだ事に若干の不安があります。

GPUに関しては、上には上があります。
MSI NTITAN Z 12GD5 グラフィックスボードVD5349 NTITAN Z 12GD5
なんて選んだら、うちのＦＩＴよりも高いんですよ。w

私の感覚（2014/9/6時点）実質的にGPUの市場価格は大きく4パターン
１００００円弱、１８０００前後、３００００円前後、４００００円以上。

正直、このCPUに対してどこまでの性能を与えるかわからないのです。
なので、過去のプレミアムレビュー製品を参照させていただき、平均的に２万円前後の製品が多い事から、少しだけ上の３００００円前後の製品を選ぶ事に。

比較的新しい製品で、行き着くところGeForceの７６０，７７０製品に行き着きました。
私が自作を行なっていた時は、ATI RadeonとかMGA Millenium などが多かったですし、当時はGeForceは速度は速いものの、発色があまりよくなかったイメージがあります。（私見です）
今現在はほぼ、nVidiaが市場制覇のように見えます。でもしっかりとＲａｄｅｏｎも残っています。メインボード的にはＲａｄｅｏｎを応援しているようにも見えますが、正直インスピレーションでの購入となりました。

対抗馬として、以下の２点をチョイス。
・MSI N760GTX Twin Frozr 4S OC V2 グラフィックスボード GeForce GTX 760 搭載
・ELSA GEFORCE GTX 760 2GB S.A.C

基本的なHW構成は恐らくどれも一緒です。
ELSAの製品が恐らく静粛性については上なのではと思います。ただし、カードが地味。
MSIの製品は売れ行きは上だと思います。差も少ない。ヒートパイプも似たり寄ったりですね。
しかも価格はＭＳＩの方が安い。

では何故ASUSか。。
・ＭＳＩのロゴマークの自己主張が大きい。
なぜかすべての製品がMSIと勘違いされるのは避けたかったわけです。
・個人的にASUS推し。
良くも悪くも安定的な製品を出しているメーカーです。ユーザもMSIやGIGABYTEと比べれば少ないので、人柱的にというのもあります。

でも、それだけなんですよ。

スペック：（ASUSより転載）
高耐久高性能部品と低抵抗電源ラインを搭載するオーバークロック仕様モデル
- NVIDIA GeForce GTX 760搭載
- コアクロック（GPU Boost時）：1,072MHz（定格の1,033MHzからクロック向上）
- コアクロック：1,006MHz（定格の980MHzからクロック向上）
- メモリクロック：6,008MHz
- メモリバス：256bit
- ビデオメモリ：GDDR5 2,048MB
- DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×1、DVI-D×1
- ヒートパイプをGPUに密着させた強力かつ静音な「DirectCU II」クーラーを搭載
- VRMとGPU間の電源ラインを太くして発熱を減らした「Direct Power」技術
- オリジナル素材を使用した高耐久高性能部品の「Super Alloy Power」を搭載
- GPU-Zベースのハードウェアモニタ＆OCツール「GPU Tweak」を付属
- 高負荷時にGPUクロックをブーストする「NVIDIA GPU Boost」に対応
- GPUを汎用計算に使用できる「NVIDIA CUDA」に対応
- 物理演算プラットフォームの「NVIDIA PhysX」に対応
- Microsoft DirectX 11に対応

CPU定格4.0GHzで、このカードを導入し、デフォルトで。
まさかの１０万越え

ドラクエも　標準ならもとのテストの4倍くらい。メタルスライム入り

FFは、カクツキがとれました。