電子工作をしていると、一部の回路を交換してみたくなったり、動かない時にどこが壊れているのか調べたくなって、調査をすることが有ります。
そんな時にこれがあると、ケースに固定したままテスト機材にケーブルを接続したり、一分の回路基板を簡単に交換することが出来ます。
また、このピンヘッダはコンピュータのマザーボードにあるピンヘッダと全く同じものです。
マザーボード上にUSBのピンヘッダが不足した時など、USB HUBを購入してきて端子を外し、これに付け直すことによって内部ピンヘッダを増設することができるようになります。
最近ではカードリーダ内蔵したり、やけにUSB端子が多いケースを使ったりと案外、改造したHUBが必要になることがあります。
マザーには6回路くらいついてるのに、フロントパネルに6個USB端子がついてたり(笑)
しかに、3.0の機器だとピンアサインが違うので注意が必要です。
直接半田付けするのと違い、脱着可能なので信号が劣化する可能性がありますが、やはり脱着の便利さには勝てません…。
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購入金額
0円
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購入日
2013年11月20日
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購入場所
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