※2013/11/20 ベンチ追加
張り切って向かったASCIIフェス&PC DIY EXPO…が、何故か予備バッテリーだけ持っていて、RICOH CX6(デジカメ)本体を忘れて家に戻る。大遅刻してイベント会場に到着し、CX6を構えると…
「残り容量が不足しています。」
ハァ?今日は16GBのSDHCを挿して…挿して…ああああ、昨日撮った写真をPCに取り込むためにカードリーダーに挿したままだった!
CX6の内蔵メモリだけでやりくりするか?いや、この展示量、大量のビジュライゼーションノートに稼動状態のASRock M8、Cooler MasterのHAF STACKERにASUS RAMPAGE IV BLACK EDITION。最早その手のモノの写真を撮るのが趣味になっている私には耐えられん。しかももしかしたらこの後艦これカフェに混ぜてもらえるかもしれないのに。
幸いココは秋葉原、SDカードなぞ腐るほど売っている。
とりあえず美星藍の紙袋とスタンプカードだけ持って会場を出て、BUYMOREへ。正直SDカードの購入なんてどこでもよかったがせっかくスタンプラリーを回るんだ、BUYMOREで買うべきだろう。
…で、地味に悩む。今日の分の写真だけだったら8GBのSDカードで十分だし安い。CX6はJPEG保存しかできないから動画でも撮らない限りGB単位のメモリー容量を消費する前にバッテリーが死ぬ。
しかしその後どうする?家においてきた16GBのSDHC Class10より低い容量のものを買ってその後使うとは思えない。一方MicroSDHCならタブレット端末やUSBメモリのように使える専用カードリーダーが余っている。
後々の事を考えればSDカード変換アダプタ付きのSDHCカードだ。一瞬Surfaceの為に大容量のSDXCカードを買おうかと思ったが、CX6はSDXC非対応なので、SurfaceのSDHCとその場で交換するとかいう面倒な作業になるので却下。
という訳でそのままCX6で使えるカードの中で最大容量かつ特価品となっていたKINGMAXのClass10 MicroSDHCをゲット。2180円は安い。今SurfaceProにささっているTrancendの32GB Class4と大差ない値段だ。何気にお買い上げシールがTWO-TOPでほっこり。
幸いCX6との相性なんかもおきずに無事当日の写真は撮影しまくれた。艦これカフェもいけることになったし買ってよかったSDHC。
さて、家に帰ってデータをバックアップし、せっかくなのでTrancendのClass4との性能差を見てみよう。計測はSurfacePro内蔵カードリーダー(USB3.0内部接続)だ。
特価品とはいえClass10はダテじゃない。シーケンシャルリードに到ってはClass4の4倍以上…ってさすがにおかしくないか?CDMのバージョンいかんのか…と、CDM3.0.3をダウンロードして同環境で計測してみるもほぼ同じようなスコア。なん…だと?
そこで自作PCのWindows7+ASRock X79 Extreme6+Silver Stone SST-FP37で計測。中にデータ入れっぱなしだけどキニシナイ。
ガクっとシーケンシャルは下がって40MB/sに。しかし今度はランダム系が伸びてしまっている。まあアレだ、メモリーカードのスコア比較する時はリーダーとかOSそろえないとダメだねこれ!
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まあとりあえず手持ちのMicroSDHCの中で速いヤツなのは間違いないので、使用頻度の高いSurfaceProの中身はコイツに入れ替えて、Trancend32GBは現在SiliconPowrr16GBがささっているMSIのEnjoy71に移植しよう。
16GBは玉突きで超小型カードリーダーに装備させておけばムダもない。めでたしめでたし。
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購入金額
2,180円
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購入日
2013年11月17日
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購入場所
BUYMORE
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