• エネループ　ライトの特徴は、容量が小さいが充電回数が多い。どのくらい多いか。なんと5000回です。一生使えるんじゃないかぐらいな。

電話の子機はちょっと使って、また充電スタンドに置くという使い方をするので、用途と性能がマッチしている。（オリジナルの高い専用電池より性能がエネループのがいい）

オリジナルの電池もニッケル水素電池で、電圧も同じである事から代用できる。

まずはオリジナルの電池を分解するところから。

これがオリジナル電池、熱収縮フィルムで固定されていますが2本であることがわかります。

熱収縮フィルムを剥がしました。両端ともシールで貼ってあります。

なんか無理やりくっつけてある状態。端子側も反対側も実は半田付けされています。

これをちょっと強引ですが、マイナスドライバーで剥がします。そして直列につながるようにエネループライトを同じようにつけてズレないように私の中ではお馴染みのテフロンテープを使って固定してやります。

そしてできたのがコレ。

ちょっと汚いですが、手を怪我してるので多めに見てください(´・ω・｀)

動作チェック

ちゃんと電話も出来ましたし、充電もされています。

しかもなんか音声がクリアになった気がする。電池が消耗気味だったから音声が悪かったのかも。