アメリカ製の裸眼3Dディスプレイ搭載の8インチタブレット。
詳細なレビューはあらためて。
(以下、11月18日追記)
1週間ほど使ってみた感想
使えるし、満足しているけれど、あと一歩頑張って欲しい機種。
(12月14日追記)
さらに使ってみて、小さい画面ながらもやはり3D映画などを見ると没入してしまいます。
ただ、やはりCPU処理がもっさりしているのが気になるところ。
メモリーの問題なのかな。。。
まとめ
○ 裸眼3Dは角度や距離のしっくりくる場所を見つければかなりいい感じ。
(ただし、いい感じで見えるポジションは狭い)
○ Android機としての能力は中華PADとそれほど変わらない感じ。
○ 1080pのmp4の3D動画を再生すると、映像処理のほうが追いつかない感じ。
(エンコードの際の最適ビットレートなどを模索する必要あり)
○ microUSB端子からも充電できるが、なぜかACアダプタもついている(笑)
○ 付属のカメラはおそろしく残念。
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総合すれば、裸眼3Dの手軽なモニターとしては申し分ない
これぞ探し求めていたものという感じです。
ただ、もう少しCPUのパワーが高く、3D撮影できるカメラがついていれば文句なし。
レビュー
3Dデジカメで撮影した写真、動画や、Blu-ray 3D、CS,BSなどの3D放送の動画を手軽に見られるものはないかとずっと探していました。
自宅ではCSのBlu-rayレコーダーおよびデスクトップPCを3D表示可能なモニターにつないで
3Dを楽しんでます。
以前使っていたスマホHTC EVO-Wimaxの後継機が裸眼3Dだったので、
そちらの白ロム機を購入することも検討したのですが、
やはりスマホサイズの画面だと小さい。。。
いろいろ調べていると中華PadではGADMEI T863-3Dという裸眼3Dのタブレットが2012年に発売されていたらしいのですが、今は入手むずかしそう。
でさらに調べているとアメリカ産でNEO3DOという裸眼3Dタブレットがあることを知り購入。
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ところが商品が届いてから調べているとGADMEI T863の後継機にE8というのがあるらしく、
これが限りなくこのNEO3DOとそっくり。
おそらくどちらかがOEMかパクっちゃったか何でしょう。
どちらもAmazon.comで購入可
NEO3DO 3D Android Tablet - No Glasses Needed
NEO3DOは当初299ドルの予定だったのが399ドルで、割引後で349ドルです。
円高のときに購入したかった!
送料は日本でも無料で送ってくれ、ラッキーでしたが
関税が1200円ほどかかりました。
(続きは後日)
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(12月14日追記)
外箱にある仕様表は以下のとおり
CPUなどの記載はなく、対応フォーマットもザックリしています(笑)
開封して本体と同梱の付属品はこのような感じです
本体、microUSB-USB-A(オス)、microUSB-USB-A(メス)、ACアダプタ、説明書
USBホスト用のメスケーブルがついているのはいいですね。
この付属ケーブルやACアダプタの形状を見ても、前述のGADMEI E8-3Dとソックリです。
裏面にはNEO3DOのロゴが入ってます。
ここで疑問NEO3DOはなんと読めばいいのでしょうか。
「ネオスリードゥー」か「ネオスリーディーオー」あたりが順当だと思うのですが、
日本人の私としては「ネオサンド」と読んでどうしても桂三度さんを連想してしまいます(笑)
実際に3Dカメラや3Dムービーを見るところはまたあらためて。すみません。
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購入金額
35,000円
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購入日
2013年11月12日
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購入場所
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