先日から公開された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」の劇場パンフレット。

公開日にレイトショーで見に行ったんですが、感想は「製作陣はエグイ！」という何を今更と思われそうなことを、改めて痛感しました(^_^;)

いや、ほんとにプロモーションを含めて良くも悪くも見事で、劇場予告の時点で既に術中に嵌ってたと気づきましたよ(^_^;)

ほむらVSマミの戦闘の後に「気付いていたのは私だけのはずだった・・・」というほむらのセリフに合わせて魔法少女たちが降り立つ劇場予告。

激突するときはあるけど、最後は仲間たちと困難に立ち向かうというある意味スタンダードな展開なのかと思ったら、痛い目に逢いました(笑)

そして、キュゥベイの目論見を破綻させて観客（私）の留飲を下げ、いよいよフィナーレへと思った矢先にちゃぶ台返しを喰らわせるラスト・・・。

いや～～～、何とも言えない気分にさせられましたよ(^_^;)

ちなみにこのパンフにはネタバレチュウイのシールで封がされてますが、マジで未見の状態で開けるのは止めましょう。

そして、何とも言えない気分を皆で味わいましょう(^_^;)