最近ではLED光源の看板が増えてきましたね。
箱形の分厚い看板は蛍光灯形のLEDやバックライト(LEDを等間隔で並べたもの)式のものが多いようですが、薄いものは導光板などを使用しているようですね。
本製品は、どちらかというと後者の導光板に近い気がしますが、使い方としてはバックライト式の範疇に入るようです。
ADL SL-C(HP)
これ自体が導光板のような感じになっていて、面発光することで看板の面板を照らす仕組みなのですが、一枚だと30cmくらいの看板しか照らせないので、大きな看板の場合は本製品を複数枚並べて使用するそうです。
本体には防水コネクターが付いた電源コードが出ていて、AC-100V入力側がオス、出力側がメスのコネクタになっていますので、数珠つなぎで繋げることができるようです。100枚までは繋げられるようですが、100枚あったらかなりの大きな看板になりますね。。。
専用の電源コードが無いので、適当に工作して直結してみました。
うーん、これだけ見ると思ったより明るくないです。。。
看板に入れたら明るく見えるかな?
30cm角の看板(的なもの)が無いので試せませんが、看板用の光源としてはこれで良いのかも知れませんね。
100Vでそのまま使えるので、トイレの照明にどうかな?と思いましたが、壁一面に取付けるくらいじゃないと必要な明るさが得られないかも知れません。
分解してみようと思いましたが、ラベルに「分解・解像禁止」と書かれていたので、何となく今回は止めておきますw
とりあえず、間接照明やオブジェ的なものにはなるかな?w
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購入金額
0円
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購入日
2011年頃
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購入場所
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2013/10/26
izappyさん
2013/10/26
その手もアリですが、色温度が高めなのでムードライト的な用途には辛そうです。。。いっそのこと色セロファンか何かで強引に色でも着けてしまおうかなw