仕様

http://www.saj-inc.jp/cable/products/sl-msata/ca-msata-spxxx.htm

SAJ (エスエージェー株式会社)

Micro SATA⇔SATA、SATA電源変換ケーブル

[CA-MSATA-SP030](30cm)
[CA-MSATA-SP050](50cm)

仕様：

SATA、SATA IIの1.5、3.0Gb/s対応
最大300MB/秒の高速データ送信可能
3.3V電源対応（5V電源非対応）
SATA電源対応
外部ノイズが干渉しにくいシールド構造
端子ピン0.76μm金メッキ処理
RoHS対応

使用 

サイトに図面が公開されており、ピンアサインまで記載されているなど安心感があります。

差し込みもきっちり出来るので加工精度も良いと感じました。

仕様上はSATA2とありますが、実際にはSATA3の速度が出てます。

図面を見てみると、実際にはSATA3ケーブルを使用しているようです。
26AWG SATA3対応ケーブル 赤

そもそもSATA2とSATA3の差は基準をクリアしているかどうかなので、速度は出ていてもノイズが多い環境では速度が落ちる可能性もあります。

そういえば、SATA2ケーブルとして売られていたものに、SATA3製品が出始めてからSATA3対応というシールが張られている製品もありました。

http://www.gdm.or.jp/review/satacable/index_01.html