【スペック】
CPU:Pentium p6200 (2.13GHz 2コア2スレッド)
メモリ:DDR3-1066 2G (MAX8G)
HDD:250G (WD2500BEVT)
OS:Win7 64bit
office:Office Personal 2010
液晶:15.6インチ(グレア液晶)
コンボドライブ、無線LAN内蔵、HDMI端子、SDカードスロット有りと色々盛り合わせで4万程度とかなりお値打ちだったノート。
しかしながら、やはり第1世代coreの廉価版CPU pentiumP6200にメモリ2Gではヌルヌルとは行かず、まして最近Adobe Illustratorなどを使い始めたこともあって、遅い遅いと言われている不憫な子。
そのまんまでは余りにもだったんで、家族に2万までなら出せると言質を取り、パーツ選びからGO。
とりあえずノートのパーツ変更は初めてなんで、価格.com等から情報収集すると、
・CPUは換装可能(ただし第1世代coreiのみ ソケットはPGA988)
・メモリは価格.comのスペック詳細だとスロット1個で増設不可とあったが、口コミで2スロット確認
・HDDがWD2500BEVTで9.5mm厚
との事なので
とりあえずHDD→SSDは基本として、Illustrator使うからメモリも増設、CPUもボトルネックになりそうなので換装に決定。
・CPUはi5 460M
・メモリは4G増設で計6Gに
・SSDは少しでも安くとのことでADATA ASP900S3-128GM-C
に。計16000円位に収まった。
換装作業の内容は各々のパーツに記載してます。
【注意】
今回の換装は保証シールを破らなければ行うことができません。この換装を行うことでメーカー保証が受けられなくなりますのでご注意ください。
それぞれのパーツで結構大きいアクシデント(CPUのピン曲がりやSSDから起動せずなど)が起こったりもしたが、何とか1日で換装作業を完了。
換装後の評判も上々、これでこのノートも後3年位は持つんじゃなかろうか。
これでsandy bridgeに対応してたらもっと良かったんだが、これはこれでコストパフォーマンスの良いマシンだなと。
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購入金額
40,000円
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購入日
2011年05月頃
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購入場所
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