Windows8.1 Enterpriseはボリュームライセンス専用のソフトウェア アシュアランス(SA)を購入していると使える、企業向けのエディションですが個人でも購入可能です。
SAは、いわゆる保守契約みたいなもので、契約期間中にWindowsのバージョンが上がった時に追加費用なしにアップグレードできます。
それだけではなく、SA特典というものがあり、Enterprise版もSA特典の一つです。
Windows 8 および 8.1 のEnterprise版ではWindows To Go をはじめとする企業向けの機能が付加されています。
【レビュー】
メディアを送ってもらうのは費用と時間がかかるので、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC)から日本語64bit版ダウンロードしました。
一緒にライセンスキーも取得します。
セットアップはWindows8の時とほぼ同じでした。
Windowsのバージョンは6.3 ビルドは9600でした。
(画像1)
ライセンス認証は、コントロールパネルのシステムからWindowsのライセンス認証をクリックするとストアアプリタイプの画面になるので、取得したプロダクトキーを入れるとインターネット経由での認証ができます。
Windows8のときはコマンドプロンプトから指定しないといけなかったので、わかりやすくなりました。
(画像2)
タスクバーを右クリックして、プロパティを表示し、ナビゲーションタブを開くと、スタート画面の設定ができます。
(画像3)
デスクトップの使用頻度が高いなら、「サインイン時または画面上の~」チェックボックスをオンにすると便利になるでしょう。
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購入金額
0円
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購入日
2013年10月19日
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購入場所
ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC)
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