1978年に登場したRX-7が1983年にマイナーチェンジ(所謂後期型)
追加された12Aのターボモデル 「ロータリー・ターボ」!!
エポック エムテックM4シリーズ 品番M4-12B
マツダ サバンナ RX-7 ターボSE-LTD シルバー
おもちゃメーカーのエポック社は国内で最初に国際スケール1/43に参入したらしい。
おもちゃ要素なしのリアル路線が「エムテック」、その中で定番であるダイキャスト・プラ以外の素材を使ったM4(マルチ・マテリアル・ミニチュア・モデルの略)シリーズというものらしい。
このモデルは、ボディがディテールがEBBRO京商より繊細で再現度の高い樹脂の塗装、
室内がレジンの様な一発抜きで大雑把、
シャシーがメタル(重さを持たせるため?)のディテール無しの一枚板。
このシリーズは今は無いらしい、ミニチュアカーブームに出てきたんだろうなあ。
後期型はエポック社のこれしか知らない、いつ発売されたかも知らなかったのだが・・・
後日、ヤフオクで安く出ているのを求めることが出来た。
ボディの雰囲気はこれが一番良く出来ている、ディフォルメの入ってるタミヤの1/24(前期・後期共)などよりよほど好き。唯、ボディの塗装はシルバーと言うが実際はメタリックグレイで吹きっ放しのままクリアコーティングが無いので半ツヤ状態は安っぽく×。
ノンターボの前期型
ディテール比較 赤:前期型GT/グレイ:後期型ターボSE-LTD
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購入金額
960円
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購入日
2007年01月20日
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購入場所
ヤフオク
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