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Case Logic XN Messenger Bag XNM-15F-BROWN
ThinkPad R61eみたいな3kgもあるラップトップを持ち歩く人は
ほとんどいないと思います、日本では。国内メーカーも、
15~18インチのノートPCと書類一式が入るようなショルダーバッグは
ほとんど販売してないですね。あったとしてもデザインを選ぶ余地はないでしょう。
でも、アメリカみたいにクルマ社会な上に
どこに出かけても行っても一人当たりのスペースがゆったりあると、デカいラップトップを
持ち歩く人が多いのでしょうね。我々との腕力の差も歴然としてますしね。
だから「15~18インチのラップトップPCを携行するためのメッセンジャーバッグ」なンて
需要も一定数あるのでしょうね。
自分の場合、3kgのノートPC+書籍・辞書を担いで徒歩で出かけることがあります。
結構ガタイがいい部類に属してる男性なンで、短時間の携行だと苦にならないし、
都心に住んでいて近所に電源付きカフェがそこそこあるという環境もあるので、
外に15.4インチのデカいノートPCを持ち出して仕事をすることも少なくないです。
で、そのためのバッグを、となると、アメリカ製になってしまいます、どうしても。
ケースロジック製品は初めてですが、使ってみると、
望んでいた機能を全て備えていることが分かります。
そして、何より 丈夫なンです! ヒジョーに長持ちしてくれそうです。
基本的に、アウトドアギアを作る思想で設計・縫製されているようです。
中に入れるモノが重いということもありますけど、そういう理由だけじゃない。
コロラド州デンバー*で創業した会社が、「25年保証」を謳って世に出しているのです。
「タフで当たり前」なのでしょう。
このあたりのノリは、愛用している『オスプレー』の製品に通じるモノがあります。
でも、いいことばかりじゃナイです。そこはやっぱり、アメリカ製品。
おおざっぱというか、詰めが甘い というか…
例えば、本体とストラップを連結する部分の金具は丸型ではなく、長方形型なのですが
これが、すぐにズレてしまいます。
立ち止まって、この金具を何度も回して元に戻すのがストレスになります。
あと、USBメモリケースなるものが付属しているのですが、
中に入れるモノがモノだけに、こんな吊り下げるような収め方ってオカシイんじゃ?
一歩一歩進む度にブラブラ揺れるようでは、中のデータが飛ばないか気が気でないです。
その他の部分が完璧だけに、こういった詰めの甘さは残念に感じますね。
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* コロラド州デンバー、といえば、日本の一般人にとっては、高橋尚子選手の合宿拠点
としてお馴染みでしょう。でも、自分にとっては、ビッグバン・ベイダーが大学時代を過し、
いまも自宅を構える、雄大な自然に抱かれた街です。
NFLの選手等、アスリートが高地トレーニングを行うところでもあります。
だからといって、街行く人々が皆が皆屈強な大男というわけでもないでしょうが、
マッチョなイメージが強いンですよ。
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【2013年11月11日】売却
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購入金額
2,500円
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購入日
2012年06月17日
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購入場所
ヤフオク!
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