レビューメディア「ジグソー」

60年代日本のスポーツカー-3

これも京商とEBBRO競作になった車種

銀:EBBRO TOYOTA Sports 800 SILVER 品番44800
赤:京商 TOYOTA SPORT 800 Red No.K03091R

EBBROはワイパーがエッチング、テールランプがクリア素材
おまけにタルガルーフも外せる。
ドアハンドル・エンジン/トランクフードのヒンジがメッキ別パーツ!

京商は1ランク低価格だがシャシー面も再現。
Fウインドウフレーム/Rウインドウ細縁のタンポ印刷がしっかりしている。
(水平対抗二気筒から伸びる排気管も再現、銀で塗り分けている)

面の張り重視のEBBROよりややシャープに見せてる京商の方が
ディテールでは劣るものの好みかな。


TOYOTAのフラッグシップスポーツである兄貴分の2000GT

 

ライバルのHONDA S600/800

ヨタハチのタルガトップとエスロク(HONDA S600)フルオープンとの違い

 

  • 購入金額

    6,000円

  • 購入日

    1999年頃

  • 購入場所

19人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (5)

  • atsuo@tokyoさん

    2013/09/23

    ヨタッパチいいなぁ(^^

    ホンダS600/S800と共にトミカリミテッドビンテージは持っているんだけどなぁ。

    息子が最近近所でヨタッパチを見かけたというのだが、にわかには信じられないのだが...
  • mr_osaminさん

    2013/09/23

    通称:ヨタハチ

    ですね。


    もちろん、乗ったことはありませんw



    ちなみに・・・


    ウチの近くの家には、メッサーシュミットが置いてあります。(古っ)
  • CR-Xさん

    2013/09/23

    エスハチはHONDAで、ヨタハチがこれで呼び分けしてましたね。

    商品:自動車(マイクロスポーツ)としての愛着はHONDAが私も含め皆さん上位に来ると思いますが、自動車の設計思想としてはヨタハチのほうが数段上だと思っています。

    軽量化・究極の空力はマイクロプレーンや燃費競争用のエコカーに通じますし、それをパブリカの水平対抗二気筒エンジン・サスペンションを利用した非力ですが量産性の高いコンポーネンツ使って実現しているのが素晴らしいです。
    よってS600とは100-200kgの重量アドバンテージがありましたし、1000cc以下スポーツカーでHONDAが常勝になるにはラダーフレーム+DOHCエンジンの重量ハンデを覆す200ccアップが必要だった訳です。(まあHONDAはアメリカ他に輸出するための対策でもありますが、海外にN360が無くてN450だったりするのと一緒)
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