C-Loop HD 回転ストラップマウント　

ストラップの取り付け位置がどうもしっくりこないので、C-Loop HD 回転ストラップマウントを購入しました。

これだとシャッターを押すときに、ストラップが気にならないようになります。

ストラップとの干渉がないので、カメラの取り回しがラクにできます。

超軽量な航空機グレードアルミ削り出し加工品ということで、品質は良さそうです。
C-LOOPは360度回転するので、ストラップの絡まりを防いでくれて、回転もスムーズです。

カメラ本体とも干渉しませんので、安心です。

取り外しは、付属している六角レンチでできますが、六角レンチは持ってはあるかないので、自宅でするしかないですね。

袋に何故かボールペンの跡がある・・・なぜなんだ

ストラップマウント と六角レンチ、ストラップが入ってます。

このストラップは、使えないなあ(笑) 

アルミ削り出しで質感も良くて、精密度が高そうですね。

USAがいい感じだわ・・・

ゴムがクッションの役目になり、本体を守ります。

これなら、ボディへの干渉もないし、キズもつかないですね。

360度と言わず、とてもスムーズにクルクル回ります。

よく回りますよ。

　Nikon D5100に取り付けてみた　

現在、Nikon D5100のボディに取り付けています。

一眼レフに付けるとバランスがいいかもね。

赤がいいですね～～～

　過去の画像　

LUMIX GX1に取り付けてました。

見た目も良いし、カメラ本体とは干渉しないので良かった。

ストラップを付けるとこんな感じです。

　感想です　

カメラストラップをC-Loopに変えたら、シャッターを押す際にストラップとの干渉や、ストラップのねじれなどが無くて使いやすくなりました。

これは、とても良い買い物になった感じです。

カラーは4色あったのですが、カメラ本体が黒なので、赤か黒を検討しました。

赤にしましたが、正解かも（笑）

気に入りました。

最後に、ストラップをカメラのシャッターボタンの反対側にストラップを付け替えました。

この方が、使いやすいようです。

シャッターボタン側だとストラップが邪魔なんですよね。

　その後の使い心地　

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで半日使用しましたが、結構いい感じで使えました。

ストラップと手が干渉しないので、これは重宝しますね。

あとは、どのストラップと組み合わすかですね。

ストラップの長さが変えられるタイプだと尚いいんじゃないかと思います。

また外出する時までには、欲しいですね（笑）

一つ難点を挙げるとしたら、カメラバッグに入れる際に邪魔かな・・・

でも、使い勝手がいいので、そこは我慢ですかね。