コミック「強殖装甲ガイバー」9~10巻に登場したネオ・ゼクトールのアクションフィギュア。
スタイルはまさにカブトムシ!非常にカッコイイです!!!
元々はクロノス最高の科学者であるドクター・バルカス自らが調整した超獣化兵(ハイパーゾアノイド)5人衆のリーダーだったが、ザンクルスはガイバーⅢに、エレゲン・ガスター・ダーゼルブはアプトムに融合捕食され、自らもアプトムに敗れたが、復讐を果たすためにドクター・バルカスに再調整を受けた姿。
5人衆全員の能力に加え、対アプトム用ウィルスを体内に付加され”アプトム・ハンター”となった代償に超獣化兵としてのバランスを失い、かつてのアプトム同様に損種実験体となった。
生体レーザーを喰らえ!
頭部及び両腕・両足の計5か所からレーザー攻撃が可能!
これは再調整前から元々持っていた能力で、超獣化兵としてはトップクラスの性能を誇っていた。
生体ミサイル!
ダーゼルブの能力・生体ミサイル。
ただでさえ強力な生体レーザーにミサイル攻撃が加わることで、アプトムを圧倒していました。
だけど写真撮りながら思ったんですが、どうみても角に当たりますよね(^_^;)
高周波ブレード!
ザンクルスの能力・高周波ブレード。
原理的にはガイバーのものと同じで、ブレードが高周波数で振動することで、あらゆるものを切り裂くことができる。
当時のアプトムが持っていない能力で、接近戦で非常に有利に戦っていました。
飛行状態も再現可能!
背中も手抜きがなく、見事な出来になってますね♪
「どうしたアプトム!
個体進化をくりかえしてきた究極の戦闘生物とはこんなものか?」
持っている能力の種類ではほとんど同じだが、出力では完全にアプトムを圧倒!
比べるとゼクトールの方がかなり大型なのが分かりますね。
「いくぞ!ファイナル・ブラスターテンペスト!!!」
背中の羽から周囲の熱を吸収し腹のビーム口から放出する、ゼクトールの最強武器・ブラスターテンペスト。
地下の遺跡基地で使ってもガイバーのメガ・スマッシャーに匹敵する威力を誇ったが、それを成層圏ギリギリまで上昇し、太陽熱を限界まで吸収して行おうとする。
発射に自らの体が持たないことは百も承知だが、極度な再調整で余命がないゼクトールは敢えて強行する!
しかし、最後はガイバー・ギガンティックのギガ・スマッシャーに相殺されてしまいました。
装甲のテカテカした感じや造形などは文句なしだし、ブラスターテンペストなど細かいギミックが数多く搭載されていて、ファンとしては大満足な出来です!
やっぱり、この当時の獣化兵はカッコイイですね!
ヤフオクで安くゲットできて良かったです!
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購入金額
6,000円
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購入日
2013年08月25日
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購入場所
ヤフオク
hatahataさん
2013/08/31
茶系のボディに生体レーザー発射レンズ?の赤が映えてカッコイイです。
アプトムもかなりテカテカしてると思ったんですが、ネオゼクトールはさらにテカってますね。まさにカブトムシ。
ryo157さん
2013/09/01
どう見てもカブトムシがモデルなデザインもカッコイイですよね♪