コレクターがか~な~り沼に沈んできた分野、ミニカー。
世間的に見れば「とうとう、腰くらいまではいきましたね。(^^)」ということになることを自覚しつつあるwミニカーコレクションからご紹介。
Alfa Romeo(アルファロメオ) Giulietta(ジュリエッタ)、「今興味ある車」シリーズ第四弾。いくつかある候補の中で2013年8月現在も「本命」(ちょっと揺らいできたがw)。
cybercatの次期自家用車は
・MT
・5ドア
・5人(以上)乗り
・右ハンドル
・個性が感じられる車だと逝ける
・エンジンにストーリーがあると萌える
という変態条件のためなかなか候補車がないが、数少ないうちの一つ。
ディーラーにも何度か足を運んでいるが、FIATの血が濃い重い鋳鉄エンジンとはいえ(ちなみに純血Alfaは伝統的にアルミブロック)、まだまだ官能的なエンジン性能とその小回りのきくボディサイズのわりにはソコソコの積載能力で旅行時以外は困らなそう。ただ取り回しとの二律背反だが、今のステーションワゴン
よりは小さい。普段使いには小さい方がいいが、旅行時に小さな車に大きなジェットバッグを乗っけるのも不格好だな...あとBOSEサウンドシステムだけれど、一般的な純正カーステとしては充分秀逸なデキながら、プロインストーラーがワンオフで取り付けした今のLUXMANセット
に比べればさすがに落ちる。純正がショボければ換えるのに抵抗ないし、換えなくてもイイレベルであれば、決してLUXMANにこだわるわけではないけれど、このBOSEのシステムちょっと中途半端。そこが思い切れなくてモンモンと...
...てなところがまだ決めきれないところだが、それは実車の方。取りあえずミニカーの方は決めてきた!ww
有名ミニカーメーカーの特別色ミニカー
もディーラー純正ミニカー
もそれぞれ、前者は2016台中の1台、しかも日本正規輸入されていないという点、後者はディーラーに足を運ばないと購入できない、という点でレアだが、それらに比べてもコイツはとびきり。B.B.Rというミニカーメーカーがある。1984年設立のイタリアのメーカー。かなり家内制手工業的なメーカーらしく生産規模は大きくない。Ferrariを得意とし、MaseratiやLanciaなどイタリアメーカーを中心に手がける。ミニカーの塗料に実車の塗料を使う等、メーカーとの関係も強く、特にFerrariのオフィシャルミニカーの製造権を有している(からかどうか知らないが、おなじイタリアでもFerrariのライバル、Lamborghini のモデルはない)。Ferrariにとっては実家筋?のAlfa Romeoのモデルも多く手がける。本品はRosso Metalic Alfa 8C(メタリックレッド)の1/43スケールのAlfa Romeo Giulietta Quadrifoglio Verde。受注生産(つか、限定数までの受注受付)で50台のみ制作されたうちの1台。ホイールは日本でQuadrifoglio Verdeに設定されている“Turbina”で、日本においてはまさにジャストフィット(ディーラーで入手したオフィシャルミニカーの履く伝統的な“5 Fori”も捨てがたいが)。室内をのぞき込むとヘッドレスト部に刻印された赤のAlfa Romeoマークも再現。カラーも日本発売時に設定されたLHD-MTの50台限りの限定車、Quadrifoglio Verde Alfistiに設定されていた特別色、近年Alfaのフラッグシップスポーツカー「8C」と同じ色で雰囲気プンプン。そして50台限定を示すプレート。取りあえず実車より希少価値大?www。
B.B.R Home
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購入金額
14,475円
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購入日
2011年03月28日
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購入場所
モデルカーshop ブランドナンバー
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