MISAWA　CUT Key　VC-101 （Compact Universal Terminal Keyboard）
対応機種：DOS/V機 対応ＯＳ：Microsoft Windows95/98/NT

接続ＩＦ：PS/2キーボードインターフェイス

ケーブル長：約150cm キーピッチ：19mm

消費電力：0.15W最大 使用温度：0゜C～40゜C

サイズ：W94×D160×H32mm（突起部は含まず） 重量：220g

このサイズにしてフルキーボードと同じ機能を持っている。

PCとの接続はUSBではなくPS/2というところもなかなか

心くすぐる

メーカー標準価格 13,800円だったみたいで、それがこの価格にて、

販売、いかに古い物とはいえ、マニアックな物であることがわくわくを深める。

打鍵

反発力が強く、押しているときから、すでに、押し上げ感がある。

クリック感は底打ちの際あるようなないような感じ、

底打ちの際も反発が強く底打ち仕切れないもどかしさを感じる。

専用のドライバ等をインストロールしなくても、通常の日本語キーボードとして使用できるは

よいかな。

配列

見てみると、母音が並び、子音がその下に羅列されている。

覚える勇気があれば、これは実用的なのかもしれないが、

スペースを省くこともできるし、なかなか楽しそうだが、

キーボードで、意外に説明書がついてくること自体で、

挫折しました。これは無理、

テンキーとして楽しいかなという気持ちと、一度このコンパクトなキーボード

さわってみたかったのだが、それだけで満足するしかない。

僕には使えない。

おもしろみは十分にあるのだが、残念だ。