PC入れ替えにあたり、予算などの関係もあり20,000円未満のグラフィックカードを選択。
比較的3Dも強く、CUDAが利用できるという条件で薦められたのがこれ。
Windows7のエクスペリエンスインデックスでは7.9表示なので、もちろん、悪い板ではないが、実用上はここに投資しなかったのは間違いかもと感じている。
必要十分、かもしれないが
コストパフォーマンスだけ見れば「高い」という評価でよいかと思う。
実際、特価品とはいえ20,000円弱で比較的使える板ではある。
また、CUDAを使用したいとなるとGeForceないしはQuadraしか選択肢が無く、そのなかで経費が限られているのであれば、「やむない」選択としては十分通用する。
何に使うのか?
最も良く使用するソフトウェアはVegas Pro12
CUDAに対応しているとはいえ、実は6xx、7xx系への対応は非常に鈍く、670よりも580の方がレンダリング速度が速いというユーザ情報も。
そういった意味では660は中途半端だったと購入後に後悔。
安く上げるならいっそ650、きちんと使うなら(最低限)670、770、できればQuadraにしておくべきだったかとも感じる。
但し、消費電力の問題もあるので、その部分にかかるコストも考えながらではあるが。
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購入金額
18,800円
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購入日
2013年頃
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購入場所
PCデポ
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