手袋の片面に滑り止めのゴムが付いたものは別として
左右の区別がなく 安くて 便利な 手袋。
それでもって知らない、使ったことが無い人は居ないんじゃないかと考える手袋
その名は、『軍手』
実は、「軍」となっていますが、軍隊での呼称ではなく,民間の呼称だそうです。
調べてみると 日本で考え作り出された手袋で輸出されていたそうです。
一般的にメリヤス製で
名前は、旧陸軍の兵士が使っていたことから
「軍用手袋」と呼ばれその略として「軍手」となったようですね。
歴史
時は、江戸時代末期。
訓練で鉄砲を素手でさわって錆びないように兵士たちが使ったのがが始まりとの事でした。
明治時代に大日本帝国陸海軍が創設され、この頃から軍手と呼ばれたようです。
当初は、作業用でなく主に防寒用だったようです。
現在、私の家では、作業用が主でしょうか。
庭仕事用、脚立の足先につけて養生用。
寒い冬は、時々 防寒用で使うこともあるかな。
早々、雑巾が無いときに 丸めて汚れをふき取る簡易雑巾に変身する事もあります。
便利で気を使わなくて良い手袋です。
今回の商品は、
中国製
ポリエステル、綿
6組入り
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購入金額
0円
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購入日
2013年07月18日
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購入場所
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