みんなの気になってること、やりましょう! 第2弾の
AEX-K2000-E
のレビューで使用するのに購入しました、スクリーンショットやデジカメでディスプレイを撮ったりする手間の短縮と撮り忘れを防ぐのために。
ようは作業中は全部録画しちゃえ!と言う力技みたいな(笑
概観チェック
上にあるのは録画ボタンです。
入出力
左から 電源、USB、A/Vin、HDMIin、HDMIout(パススルー) 下の段に光デジタルin、IRブラスター接続端子です。
背面は通気性が良さそうですが上面に開口部が無いのでコモルかも?
付属品です。
左上から ACアダプター、コンポーネントビデオ用AVケーブルセット、IRブラスターケーブル、パススルー接続用HDMIケーブル、下に移ってステレオ音声ケーブル、USBケーブル、コンポーネントビデオケーブル、です。
保証書、アプリケーションCD、冊子、インストールガイド、本体です。
インストールはチョット変わっていてCD-ROMからダウンロードサイトにアクセスして最新版をインストールします。
電源が入った状態では向かって左側が緑に光ります、
録画中は青く光ります。
Hauppauge Capture Ver1.0.32069のスクリーンショットです。
キャプチャタブ
ファイル名では録画ファイル名と録画時間を設定できます。
ビデオ品質はスライドバーでビットレートを設定。
ビットレートは最高が14Mbps、最低が0.7Mbpsです。
キャプチャタブ、詳細設定、ビデオスケーラー
キャプチャタブ、詳細設定、ビデオエンコード
キャプチャタブ、詳細設定、プロセッシングアンプ
キャプチャタブ、詳細設定、オーディオエンコーダー
キャプチャタブ、詳細設定、Audio Decoders
キャプチャタブ、詳細設定、マイク
Editタブ
YouTubeタブ
共有タブ
設定タブ
録画の保存先等々を設定します。
個人的な主観ですが「 IO DATA GV-D4HVR 」に比べ 低ビットレートは苦手だと感じました、シーンチェンジでモスキートノイズが盛大に乗る感じです、ビットレート的には6Mbpsぐらいでの比較です。
ビットレートを高くするとHDMIと言うのも在って「 IO DATA GV-D4HVR 」より、クッキリ、スッキリしてキレイだと思います。
入力、録画できる解像度を調べてみました。
1920x1080 60p入力は1920x1080 30pに変換?間引き?されて録画されます。
入力解像度=録画解像度ではない場合はスケーリングが入るためボヤケます。
録画した動画をTMPGEnc MPEG Smart Renderer 4でキャプチャーした画像です。
以下クリックすると縮小していない画像が開きます。
1920x1080
1680x1050 左右に黒帯
1600x1024 左右に黒帯
1600x900
1280x720
1176x664、この解像度だけ額縁になります。
800x600 左右に黒帯
作業を録画してスクリーンショットを後回しに出来るのでレビューの強い見方になってくれそうです。
高価でしたがヨドバシのポイントが少しあったので実際の持ち出しは丁度1万円です。
これから暖かくなって熱の問題がどうなるか?チョット不安(笑
これで録画した動画は「みんなの気になってること、やりましょう! 第2弾」で使っています。
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購入金額
21,900円
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購入日
2014年03月07日
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購入場所
ヨドバシ・ドット・コム
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