図書館戦争シリーズの有川 浩さんの作品。
高知県のおもてなし課という実際にある課を舞台にしたフィクション(笑)
しかし、いつもながらの徹底した取材で非常にリアリティがあります。
おもてなしマインドとは県民一人一人が観光客をもてなす心持ちのこと。
作中では「友達を家に呼ぶときに掃除をするのと同じこと」と説明してましたが、確かに分かりやすい例えですね。
もっとも、私の場合は見られると非常にヤヴァイグッズあれこれを隠す意味合いが強いですけどね(笑)
相変わらずのラブコメも健在で非常に読みやすく、面白い作品だと思います♪
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購入金額
740円
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購入日
2013年06月頃
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購入場所
楽天ブックス
退会したユーザーさん
2013/07/12
「高知家」ってキャッチを知事が発表してますたねぃ(・・
人口の減少が止まらないようでつが
どうなって行くのでせうねぃ(--)
ryo157さん
2013/07/13
あと、ガイドさんはやたらと北海道をライバル視してました(笑)