秋月の3W LED CoolWhite を6個、3Wx1個用定電流ドライバを改造して2個使用しています。
元からついているじょうご型のアルミの反射材に放熱器付のLEDを直接プらねじで止めてあります。
厳密な熱設計はしていませんが、たぶん大丈夫です。十分熱は拡散しているようです。
電源は、とりあえず、ノートPC用のDC19Vです。
思えば、本体を購入したのは、元号がまだ昭和だった頃かもしれません。
覚えているのは、買った場所と取り付けたのが大学内の自分の場所だったことです。
もちろん、白熱電球でした。100Wの電球で、たしか、青っぽいガラスでできたできるだけ白色に近い光をだそうという電球でした。今でも、同様の電球はあるようです(山田照明・ユーランプ)。
カラーリングが、クリーム色の本体にアーム部は赤といういかにも昭和カラーだったので、いつかグレーのカッティングシートを新宿のハンズで買って化粧直しをしました。
数年前から電球型の蛍光灯に代えました。2度ほど電球を交換した記憶があります。
そして、2013年、LEDライトとしてよみがえりました。3W x6灯で、ドライバICが消費する分を考えても20W 未満です。にもかかわらず、このライトの一生のうち今が最も高照度で輝いている!
手元に残る、唯一かもしれない”ナショナル”の電化製品です。
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購入金額
4,000円
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購入日
1987年頃
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購入場所
上新電機・大阪あびこ
タコシーさん
2013/07/03
ヤマダ照明だったのか
確かに形はZの形状でした
私は白熱球使っていたと思います....
ちばとどさん
2013/07/03
父の書斎にありました。たぶん、昭和40年代の記憶です。
http://www.zlight.net/incandescent/z_107.html
これの、もっと事務機的なグレーだったと思います。
その父も他界して、今年で、もう何度目かのお盆を迎えます。早いなぁ。
hatahataさん
2013/07/03
とてもカッコイイです。
こういうのすごくやってみたいです。でも電子工作の知識無し。(哀)
ちばとどさん
2013/07/03
この本体は、フォルムはいいんですが、カラーリングがちょと・・・
ま、好みによるんですが。
光りものの工作は、小2の子が豆電球を電池で点けるような楽しさがありますよ。感電するような高電圧は扱わないし。
LEDライトのワークショップなど開催してみたいのですけれど、いずれ機会に恵まれたら、です。
hubbleさん
2013/07/04
中身はまるで、脳改造できそうなヘッドギア。
ちばとどさん
2013/07/04
かぶってみます?
LEDなので、いろいろ細かく制御できますよ。20KHzで点滅とか。明暗の時間比も自由ですww
ま、出てくるのは一定波長の光だけですけど。
これで脳をコントロールか・・・ひひひ