今回はMiniITXケースのPC-CK101とLEDキットCB-LED20-BUを提供していただき、組んでライトアップするのが課題です。
2012年の限定モデルで、展示品だったもののようですが美品でした。
保有していたパーツ+αで1台組む予定にしていたので基本的にすべてのパーツが揃っていたのですが、今回のケースはMiniITX用であるためマザーボードは新たに購入しました。
やはり内部はかなり狭いですね。
機関部分にはあらかじめ300Wの電源ユニットが装備されています。
電源ユニットが収まっている下の台車部分にSSD/HDDを搭載するスペースがあり、前部にはスリムタイプ光学ドライブ搭載スペースがあります。
客車部分にすべてのパーツを組んでみましたが、機関部分からケーブルを引っ張ってくることと、MBレイアウトの関係でケーブル長がぎりぎりで、特にUSB3.0ピンヘッダケーブルはギリギリ無理矢理に接続しています。
CPUクーラーには
が入れば、と思っていたのですが当然ハイトがありすぎて収まりませんでしたので、とりあえずのIntel純正で組んだ次第です。
実はLEDキットのスイッチは背面の拡張ボード増設スロットに設置するようになっていたのですが、増設スロットを使用することが想定されていないこのケースではスイッチの配置に困ってしまいました。
そこで苦肉の策として、背面設置用のパネルを外して遮音等にもつかうスポンジをまいてショートしないようにして内部に置いてあります。
マザーボードにはGIGABYTEのH77N-WIFIを使用しましたが、背面パネルがブラックになっているのでこのケースと合いますね。
客車部分背面から光が漏れる様子は結構いい感じではないかと思います。
完成し、外観を撮ってみましたが、本体下部に設置したLEDは綺麗に見えるものの、客車部分内部に設置した部分については本体内部が黒いことやCPUファンが黒いこと、窓部分のアクリルパネルがスモークタイプになっていることなどにより外からはあまりきれいに見えません。
電源スイッチが青く光りSSD/HDDアクセス時には赤く点滅します。
横幅いっぱいの光学ドライブを開くとこうなります。
今後の課題となりますが幅広のアルミテープを内部にはっ
て反射量を増やすなどしてみようかと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2013年06月頃
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購入場所
VSPEC
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