1枚当たり1GBでは、最近のOSを動かすにはあまりに心許ないのは事実ですが、32bitのOSを利用する場合であれば、チップセット内蔵グラフィックスのPCの場合、メモリを4GB搭載していても実質的には2.8GB程度しか利用出来ない場合もあり、その場合には搭載量が2GBでもそれほど極端に見劣りすることはないのです。
それでも普段であれば今更1GBのメモリを新品で買うことはないと思うのですが、最近のメモリ価格が高値で安定してしまっていること、手持ちのDDR3 SO-DIMMの在庫がDDR3-1600の4GB 2枚程度しか残っていないことから、何かの足しにはなるかもしれないと思い、2枚ほど買ってきました。
モジュールメーカーがSanMaxで、チップはHynixという組み合わせですから、安定度という部分では全く問題はなさそうです。以前デスクトップ用にSanMax製モジュール・HynixチップというDDR3-1333 4GB 2枚組を購入したことがありますが、サーバ用途で使っているPCの中で安定して動いてくれています。
今のところ考えているのは、ノートPC向けというよりはAtomの省電力サーバー向けという用途です。ただ、環境の構成を見直すまでは、出番はなさそうな気もします…。
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購入金額
200円
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購入日
2013年06月21日
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購入場所
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