見ての通り両端に標準のUSBコネクタと microUSBコネクタが付いている、USBメモリになります。
これにより、PCで保存したファイルを変換コネクタなど使用せずスマホ等に移すことが出来ます。
(Android機で使用する場合 USBホスト機能が無ければ使用できません)
そして本体に接続すると両端の付け根が青く光ります。
PCから動画ファイルを入れ dtabに接続してみたところ、問題なく使用できました。
当然対応したファイルですので、そのまま動画の再生も行えます。
ただし、容量が 4GBしかないのであまり沢山動画は入れられそうにないです。
しかし、本品は端子が二刀流なだけのUSBメモリではありません。
USBコネクタ側が上海問屋お得意の microSDカードのリーダ/ライタになっているのです。
この状態で PCに接続すると 2つのドライブが認識されます。
dtabに接続してみたら、microSDカードの中身が USBストレージとして認識されました。
ちなみに Xperia GXでも同様でした。
ところが、外部アプリを使って USBストレージを認識させている Nexus 7では、動きが違いました。
こちらでは、最初に 2つのパーティションが見つかりどちらか選ぶようになりました。
まぁ、標準機能ではないのであくまで参考ですが。
ちなみに販売店では microSDカードの接続は Samsung「Galaxy」シリーズのみの対応となっており、他の機種での動作は保証されておりませんので、あくまで参考までに。
とここまで、良さそうな事を書いてきたのですが、一点問題が。
実はUSB端子側を接続すると接続先のキツさによって、端子内の保護カバーが外れてしまいます。
保護カバーは特に固定されておらず華奢なのでいつか折ってしまいそうです。
実際に販売店の購入者の声にカバーが外れて壊してしまったというのがあったので、何故固定されていないのか不思議なのですが。
最初から分かっていれば注意していれば大丈夫そうですが、機能的にも面白いだけにこの点は本当に残念です。
-
購入金額
1,214円
-
購入日
2013年06月23日
-
購入場所
上海問屋
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。