愛用のマウス ASUS STRIX CLAWが壊れてしまってからLOGIのG700をまた使い始めたのですが
ゲームは戦績がガタ落ち・・・
楽しんでいたワールドオフタンクスは一時休戦orz
結構長生き(4年目?)なG700なのですがセンサー系がおかしくなりはじめカーソル無反応状態が
続いたので、新マウス模索中でした
愛妻STRIX CLAWを新たに購入するか他マウスに行くか
どうしたものかと思っていたところAMAZONのタイムセールでG500sをたまたま発見
一昔前の定番MOUSEだし、しかも安い?!買うしかないと言うことで購入しました!
価格に驚け!笑
なんと2886円でした!
つか最近のGAMINGデバイスのぼったくりはおかしいと思う
フルカラーLED載せて価格上乗せとかよくわからないカオスな世界
ゴテゴテなデザインに光ればゲーミングらしい
ノーセンスなわたくしにはついてけません。
それと5000円以上は私にはなかなか出せません
ROCCATのKONE PUREとかミリタリーとかXTDとか買いましたけどね・・・
3か月~5か月も使うとどれも壊れました・・・
6000円から8000円するマウスがすぐ壊れるのはかなり痛いです。
保証期間2年なので交換してもらえるけど、使えない期間が有るのが痛い。
代理店のサポートとのやり取りや何度も交換してもらうと悪い気がしてきて
ROCCAT製品はお蔵入りに…
ASUS STARIX CLAWは一年以上持ったので大したものです^^
ASUSさんは保証1年なのは地味に痛い2年は欲しいってな感じです
GAMINGデバイスは高耐久を売りにするべきだと思う
そこで私が選んだのはLOGICOOL!
ここは3年保証なのよね!
メーカーサポートのやり取りに時間がかかるが長い保証は魅力的!
しかもG500sが安かった!
マウス難民になってた私に救いの手が!笑
んで注文後早速届きました^^
ご対面!
開封して取り出しました、
マウス裏面におもりを入れるカードリッジが付いていてボタンをPUSEすると
カードリッジが飛び出た。本当に飛び出るので注意(笑
まぁまぁです。
ASUS STRIX CALWが私には持ち心地クリック感などパーフェクトな神マウスだった為、厳しめです
親指、薬指、小指のあたる部分はG700と同じサンドグリップ加工でザラザラとした感じ
この加工というか塗装、経年劣化?加水分解?で1年ぐらいの使用で禿げるので
あまり好きじゃありません
持ち心地はG700よりもきついRが使われていないので掌が痛くなることはなさそう
ROCCAT KONE XTDをチョット高くして、親指ホールを無くした感じ
大型マウスの部類に入るのでKONE PUREやダーマポイント系の中型マウスが手に合う人には
デカすぎかと思います。
重量はG700より軽いがSTRIX CALWよりは重い感じ
おもりも付属するので重いマウスが好きな人にはいいかも
私は軽い方が好きなんで軽くしたい・・・・
LOGIだけあってセンサー性能は良い方だと思います
レポートレートも125~1000Hzの6段階の中から選べるし!
ホイールに関してはG700のようにフリーでスルスル廻るHyper-fast scrollingとコリコリ廻るclick-to-click機能付き
但し、click-to-clickモードでも通常のロータリーエンコーダースイッチ(オムロンやTTC製)を
使ったホイールのノッチ感とは全く違うので慣れが必要
(1ノッチが解りにくい)
普段使いにあったら便利のチルト機能はG700より左右の押し心地が違うこともないので押しやすいです。
サイドボタンはダメ!
サイドボタンはG700同様のホイールのセンターボタンなんかと同じ感触の
ぺこぺこする感じのスイッチ
オムロンのD2FC系のカチカチっとクリック感が有るスイッチじゃないのが残念な所
しかも通常のマウスと違ってサイドボタンが3つのタイプなのだが
通常のサイドボタン2つ分のスペースに3つ配置してる物だから押しにくい
サイドボタンの上に親指の腹をのせただけではボタンの押分けが出来ないので
親指を凸のある部分の間約15mmを移動させないとダメなのは致命的ですね
STRIX CLAWも3つボタンだったが配置が良く3つとも押しやすかった
CLAWはほんと神マウスだったと再認識!
DPIの変更ボタンも押しにくいよ orz
ココのボタン周りはG700の方がアクセスしやすい
LOGICOOL ゲームングソフトウェア(LGS)だが
あとサイド3つボタンによくあるスナイパーモード(押してる間だけDPIを下げる)項目がない
LGSは相変わらず使いにくいし
ハードウェアマクロは1つなので 3つから5はプロファイル保存できれば…
デバイス系の常駐ソフトを入れたくない系の私にはちょっと残念!
ホイールが私のは外れ固体だったらしくHyper-fast scrollingモードだとマウスを動かすと
ホイールも動いてしまい画面がブレブレに(笑
センサーがAvago S9808 ※ADNS-9800のLogitech社向け特注モデルと
G500の9500系から変更されてG500より精度が落ちている点
高DPI化なんていらなかったんや~
(これKONE XTDやPUREにも使われてるのよねorz)
それと最後にsシリーズに採用された疎水性を謳うプリントデザイン…
だせーーーーーーーーーーーーーーぇぇぇーーーーーー柄は何とかならんかったのか?
カッティングシートでMODするか…
てな感じで
サイドボタンやDPI変更ボタンは新型のG502の方が断然押し心地が良いので
良質のゲーミングマウスからの乗り換えにはいいかもしれないですね。
G502のPixart PMW3366DMと言うセンサーは性能もと良い言うか最高レベルのトラッキング性能
らしいので、形状デザインが許せて、それでいて手にフィットする人にはサイツヨマウスかと^^
コストパフォーマンスは最高!
3000円切る価格で購入できたて3年保証!年間辺り1000円以下で運用できるのは
非常にありがたい!
末番にsが付くG○00sモデルは耐チャタリング対策されたスイッチだし
(とわ言っても相変わらずチャタルらしいが。。。)
DPI性能を向上させたことにより光学センサーも新型
(DPI1600で固定の私には関係ないが)
ホイール部の耐久性というか作りが良いからかスイッチが良いのかわからないが壊れにくい
(WoTをやって一年で他社マウスのホイール部分3~4台壊れましたがLOGIのG700はホイールが丈夫でした)
のでワールドオフタンクスのようなホイールでZOOMをするゲームにはバッチリ!
バトルフィールドなんかのFPSゲームには1ノッチが解りにくいので武器替えにはつらいかも…
しかしセンサー性能は良好の部類だと思います
持ち心地は亡くなった愛妻STRIX CLAWには遠く及ばない物の
普通に使う分には問題はない(手が痛くなることはないので
手の割と大き目の人にはジャストフィットしないまでも誰が持っても持ちやすい左右非対称右利きゲーミングマウスの選定基準のベースとも言える形状&性能のマウス
G500sはチルト機能とチョットだけ多ボタンなので多機能マウスとしてもお勧めできますね。
それとLOGIのHyper-fast scrollingモードはうんざりするほど縦に長いWEBサイトの閲覧には
サイツヨ
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購入金額
6,220円
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購入日
2016年04月08日
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購入場所
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