Visual Studio 2010と同様Dream Sparkより入手しました。

エディションはProfessionalです。

正直、私には使いこなせないです。

GUIのアプリケーションの作成に使用していますが、個人的にVS2010より使いやすいです。

ツールを呼び出したりプロパティを呼び出したるする動作がVS2012の方がすぐに行えるためです。

もともとのディスプレイが小さいためソフトのウィンドウサイズを大きくすると作業しづらくなります。

ちなみに使用しているディスプレイはこれです。

コマンドラインで動作するプログラム作成はXcodeの方が使いやすいです。

Xcodeはコンパイルしてすぐに結果が出るのに対し、VSはCTrl+F5でコンパイルしないと画面が一瞬で消えてしまうためです。

 画像は普通にコンパイルしたときのものです。起動も一瞬であるためキャプチャーに苦労しました。

こちらはCtrl+F5でコンパイルしたときのものです。結果を確認することができます。

誤字等の検出機能はXcodeもVSも優秀です。自動入力機能も両者優秀ですがVSでGUIアプリを開発するとき自動入力したものを削除したい場合、消し方が良くないとコンパイルでエラーを吐いてしまいます。

これは該当箇所全てを削除していないためです。

この場合、ソースコードを読んで削除対象箇所を探すことになります。

無償で使用できますが、学生支援のため商用のソフトは開発できません。

商用のソフトを開発する場合は製品版（ただし、アカデミック版だと商用開発できない可能性があります）を購入する必要があります。

最後に画像中の開発中ソフトは(多分)リリースされません。