※8/21　BIOS画面の詳細

遂に購入に至りました

家にこのマザーボードが到着した時大きすぎて何が届いたのかわかりませんでした
開けてみて・・・

２３インチのモニターほど有るサイズのマザーボードのケース出現！

圧巻ですね・・・

当たり前かのように中箱があります

中箱からマザーボードが見えるようになっています

２段組になっていて上がマザーボード本体、下がケーブル・取扱説明書等となっています

箱の作りでさえ上品ですね
ここまでの箱は初めてです（いや当たり前な気もしますが・・・）

付属品に関しては後ほど・・・

まずはいつもどおり外見から

全体的に黒、そして緑のラインが入っているようなイメージですね

ちょこっと金色が混じっていていい具合に強調されている感じがします

前回使っていたマザーボードと決定的に違うてんは

まずこのPCIeレーンですね

右から順にx16,x1,x8,x1,x16,x1,x8ですね

x16が２つなので2way-SLIが一番コストパフォーマンスがよさそうです

それとなんといってもサウンドコア3Dですね！

Creativeのサウンドコアを載せていますのでしっかりとした音質を出してくれるはずです

オペアンプ交換用も元からついていますのでその比較もしてみようかと

G1-killerと書かれたBIOSのヒートシンクです

言っては難ですが全く冷えてくれません

起動中に温度を測定すると５１度とか・・・

見た目重視というやつですねわかります

こちらのBIOSのヒートシンクには温度計がついておりモニタリングできるようになっています

BIOSヒートシンクに比べてVRMあたりは冷却を重視しています

大型ヒートシンクを使いなおかつファンを付けることによって熱交換を効率良く行えるようにしています

水冷環境があれば3/8inchiチューブを接続すれば水冷として冷やすこともできます

ファンは8％ほど傾いていて下の画像の隙間を流れるようになっています

たかが少し傾いてるだけと侮ってはいけません

意外とファンはしっかりしているようで風のをちゃんと感じられるほど流れていますので効果は抜群にあります

I/Oパネルに移ります

あらゆる箇所で金メッキ塗装が施されていますね

安定したデータ送信を重視したためでしょう

今回はUSB2.0をつけているため前作のマザーボードのようにマウス等が認識できなくなってしまうと言うとがなくなりましたね

LANポートは２つついておりアプリケーション制御によって通信の優先速度を決めたりすることができるようです

実際一軒家ではないとインターネットで１GHｚのデータ転送はできないのでちょっと自分には使い道が少ないですけど・・・

サウンドのポートは写真を見て右下のポートのみオペアンプの恩恵をうけることができます

それ以外はサウンドコア3Dで制御しているようです

このマザーボードを活用するならヘッドフォンが一番ということです

このオペアンプですがフロントオーディオにも対応しているのかはちょっとわからないのであとで調べてみようと思います

今回の更新では新しくなったUEFIの使い勝手を伝えたいと思います

GIGABYTEのBIOS画面は全世代から一新されました

3Dモードは実際使い勝手が悪かったですし大体の方がアドバンスモードにしてたのではないでしょうか

今回のBIOSは3Dモードを排除して・・・

これなにモードっていうんでしょうか・・・

わかりませんが自分でたくさん『カスタマイズ』できるようになりました

BIOS画面がカスタマイズできるのです

例えば・・・

 CPUのOCで必要最低限のものを並べてみたりすることができます

上の画像を見てもらえればわかりますがCPUに供給される電圧やCPU温度、またファン回転数など様々なものがBIOS画面で表示されます

電圧などの変更時、毎回再起動をしなければなりませんでしたがバイオス画面内で即座に有効にすることができるようになったので再起動する時間の短縮化ができます

ミスって電圧を上げたにもかかわらずoff、コアクロックを上げてonにしてから有効にすると普通に止まります

ちゃんとどれがonになっているか確認してからApplyを押してください

（自分何回もやりました・・・）

OCの時は自分でカスタマイズした設定でやると作業効率がだいぶ上がります

0.001V単位でいじれますがうまく変化しないこともあります

普通にあります正確なのか正確じゃないのかちょっと良くわからない点ですね

ここはバイオスのアップデートでなんとかして欲しいところです

ついでにですが前回みたいにマウス、キーボード以外のコントローラーが付いていでもBIOS画面に入れるようになっています

ちゃんと直ってくれていて助かりました