お散歩カメラとして活躍中の、マイクロ一眼 Pen mini E-PM1

普段はボディジャケットを装着しているのだが、

このボディジャケットの弱点は、カメラ下面の三脚穴に止めるので、脱着がやや面倒なところ。

先日購入したPQI Air Card にも書いたが、

SDカードや、電池の脱着の際は、ボディジャケットを外さなければならず、やや手間がかかる。

写真の保存はAir Cardを使うことで大幅に楽になったのだが、それでもRAWデータの保存や電池の充電の際にはボディジャケットを外す必要がある。

それに、三脚使用の際にもボディジャケットを外さなければならず、今後のことも考えてボディジャケット無しで使うことも考えてみた。

で、外してみたのだが・・・

ボディジャケット装着状態を見慣れているので、チョットさみしい・・・

コンデジのようでありながら、レンズの存在感が大きく、アンバランスに感じる。

眺めていると、最新のPEN E-P5の姿が思い浮かんだ・・・

http://olympus-imaging.jp/product/dslr/ep5/style/index.html

これだ！

と思って検索してみた中で、貼り革を自作したってのを見つけ、チャレンジしてみた。

はじめに、某所からの画像で、型紙を作った。

切り抜いて当ててみて、サイズに問題ないことを確認した。

何とかイケそうな気がするので、材料を調達に・・・

数種類の革の端切れを調達

後は、型紙に合わせて切り抜くのみ！

貼り付けは、普通の両面テープｗ

革を重ね合わせてグリップも作ってみた。

ｽｹﾞｪ━━━━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━━━━!!!!

できたのを見て、自分でも驚いたｗｗｗ

コレならボディジャケット無しで充分持ち歩ける！

とても材料費40円＋α （使用した革：40円＋両面テープ：95円/本から少々） には見えないｗ 

ボディキャップレンズ装着時

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 装着時

キット標準ズーム（M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm）装着時