・パソコン:Lenovo IdeaPad Yoga 13s
自分が使ったのは最初期モデルです。意外と重たいです。
CPUは1世代前のCore i5-3317Uになります。
普通に使う限りは、あまり動作の重さは感じません。
・OS:Windows8 Pro
プログラムの開発用にアップグレードしてます。
通常はProではありませんが、今回のレビューでは大きな影響はないはずです。
ネット回線は自宅のものを使いました。
無線LANでフレッツにつないでいます。
機能の充実と、いい意味での地味さが○。 メモリ使用量に注意
名前が違いますが、「Microsoft Security Essentials」と同等だと思います。
画面もおとんど同じです。
それと比較すると、機能が豊富だと思います。
・スキャンや更新機能は、だいたい同じ
・リアルタイムスキャンも同じように搭載
・不要なファイルの削除機能などは、こちらにしかない
・ファイアウォールも、マカフィーのものに置き換え
とはいえ、通常は目立たないかなと思います。
起動した直後は何も出てきません。
バックグラウンドでこっそり動いてるのだと思います。
邪魔にならなくてありがたいです。
導入前後のタスクマネージャーをキャプチャしました。
メモリ使用量が400MBくらい増えたようです。
Atomプロセッサなんかだと無視しがたいものがありますが、自分のだと影響はみられません。
導入しやすさと、邪魔しないのがいい
アプリそのものはダウンロードしてインストールしました。
ノートパソコンに光学ドライブがないため、余計な手間がなくてありがたいです。
注意点が2つあります。
1つ注意なのが、ダウンロードする容量です。
インストーラとインストール中のダウンロードで150MBはダウンロードするようです。
ケータイのテザリングなどを使ったインストールはおススメできません。
もう1つが、「ライセンス登録コードの入力が最初にあること」です。
マイクロソフトだとインストール後に入力ですが、これはダウンロード前に入力します。
タブレットなどキーボードがない環境だと面倒くさいかもしれません。
SSDをのせたノートパソコンで使っている限りは、フルスキャン中でも重たくはなりません。
CPU使用率がほぼ100%を推移しますが、優先度を低くしているのか他のアプリに支障は出ませんでした。
インストール後にブラウザにも機能拡張が組み込まれて、こちらもさりげなくガードされます。
パソコンに掛け捨て保険をかけたい人におススメ
Windows Defenderは最低限のガードです。
ある程度は大丈夫だと思いますが、何かあったときに防ぎきれないかもしれません。
そういう不安を拭う、保険としての導入をおススメします。
Amazonだと4300円くらいでした。
1年は使えますので、日割りすると、1日で12円弱です。
掛け捨ての保険だと思えば悪くない金額かなと。
何事もなければそれでよし、何かあったらキッチリと守ってもらい被害を防ぐ。
そういうものだと裏方で使い倒してしまえばいいんじゃないかと。
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