ギャルゲーのなりをした格闘ゲーム、「あすか120%」シリーズ最終作。
学園を舞台にした格闘ゲーム。
登場キャラは全員女の子(本作では男の学園長が初参加してますが)、
当時の格闘ゲームとしては異色の作品。
といっても、これはその最終作(PC版のリターンは黒歴史だよね?)、
1999年の作品で格闘ゲームとしての完成度もかなり上がっています。
格闘ゲームとしても独特なシステムを装備しており、
他では味わえない試合運びが楽しいです。
中でも、他の格ゲーと決定的に違うシステムは「相殺システム」。
以降の格ゲーの流れにも一部組み込まれているものの、一線を画す本家相殺システム。
飛び道具だって小Pで消せるし、
相手の超必殺技を走って消すなんかも可能。
当時相殺合戦して友人と遊んでいました。
超必殺技も、ゲージが100%なら一回しか使えませんが、
120%まで溜まると一定時間使い放題、というのも独特ですね。
前作にあたるSS版の「リミテッド」の方がやりこんだんですが、
PSで出来る本作は今でも手軽にできるので、
たまにやりたくなります^^
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購入金額
6,090円
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購入日
2012年05月15日
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購入場所
UDさん
2012/05/15
V.G.を思い出しました。
Manyaさん
2012/05/15
コメントありがとうございます。
このころの格闘ゲームは意欲作がありましたね~♪
makibisiさん
2012/05/15
学生時代に、格ゲー卒業製作の参考にしてました。w
Manyaさん
2012/05/16
コメントありがとうございます。
卒業制作で、格ゲー作ってたんですか!?
どんな作品になったか、気になります^^