今までは 0w-30規格のオイルを使用していましたが
今回、より柔らかい規格のオイルが発売されたため購入。
※今まで使っていた 0W-30 粘度のオイルです。
従来使用してきた0W-30のエンジンオイルが非常に調子が良い。
ただ、ハイレベルな運転をする方で0W-20を常用している方が
居るのですが、0w-20のオイルは油膜強さがどうしても心配な為、
踏み込めずにいたので、0W-25 というのは、なんというか…
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2014.04.07.....レビュー追加。
市街地での走行フィーリングは、(・∀・)イイ!!
0W-30の同Daytonaブランドのオイルと比較してのレビューとなります。
※0W-30も相当フィーリングの良いオイルです。
まず、当然ながら柔らかいためエンジン回転数のフィーリングは非常に高い。
シュルシュルッ!とエンジン回転数が上がっていく感じです。
一瞬ですが、フライホイールでも軽量化したかのようなフィーリングです。
しかし、粘度が柔らかくなっているため、フライホイールの軽量化のような
すぐに回転数がレスポンスよく下がってくることはありません。
むしろ、ピーク回転付近で一瞬安定し、その後滑らかに下降します。
そのため、クラッチ接続をする際に(MTに限る)非常に繋ぎやすい。
つなぐタイミングを調整することが出来ます。
このとてもよいフィーリングは、約2000km程度続きます。
エンジンオイルの汚れとの連動は比較的顕著で、
レベルゲージを読み取って、汚れが目立ってくると、レスポンスは悪くなります。
悪くなるというのは「ザラつき感が出てくる」という感じです。
上記の理由から、オイル交換の目安は3000km程度、だとおもいます。
もちろん、高回転域をブンブン回さなければもっと長く使えると思いますが、
そういう用途なら、0W-20や、もっと安価な5W-30あたりのものでも良いと思います。
まだ、使用期間は短いのですが、次回はサーキットでのフィーリングをレビューします。
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購入金額
9,250円
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購入日
2013年05月16日
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購入場所
メンテナンススペースひらまつ
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