Micro-ATX対応のアルミ製キューブPCケース。

「『インテル(R)Core(TM)vPro(TM)プロセッサー・ファミリー』の謎を解き明かせ！」のパーツを搭載するために購入しました。

フロント＆トップカバーを外した状態。

中身もブラック塗装で良い感じですね。

付属ファンは、フロントの120mmファンのみ。

モノによると思いますが、簡易水冷も付けられそうな感じですね。

リアには92mmファンを増設可能。

電源は非搭載で、ATX電源を搭載可能。

私は持っていた「Abee　ATX電源準拠 デスクトップPC用ACアダプターキット AC150-AP04AA」を取りつけました。

マザーボードを搭載した状態。

ACアダプタ使用で電源部分のスペースが空いているので、かなり余裕がありますね。

高さ11～12cm程度のクーラーなら取り付けられるのではないかと考えてます。

トップフロータイプでいいのがないか探してますが、とりあえずはリテールで使うつもりです。

ストレージホルダ。

5インチベイが1段に加え、サイドに2.5インチor3.5インチ機器を搭載可能。

こんな風に横に吊るすような感じで付けます。

フロント＆トップパネルは裏面が未塗装。

普段は見えないとはいえ、ちょっと残念ですね。

ちなみにこのパネルを押さえるネジは見た目を考慮してか六角レンチで回すタイプになってるんですが、非常に回しづらい(^_^;)

しかもフロントとトップでそれぞれ6個ずつなので、気楽に開け閉めが出来ません。

組み上げた状態。

角に丸みが付いていて、見た目はかなり良いです。

サイズは249×269×319mm（高さ×幅×奥行き）で、Micro-ATX対応ケースとしては奥行きが非常に短かったのが購入理由の1つ。

アルミケースだけあって値段が高めなのが厄介でしたが、コレしか収納できるケースがありませんでした(^_^;)

ラックに収納した状態。

カラーは黒で揃えるようにしてますが、いい感じで収まってますね。

それにしても、久々にアルミケースに触ったんですが、このひんやりとした感じが懐かしかったです(^_^;)

サイズがちょうど良いし、アルミケース特有の高級感もあって良いです。