元 国税調査官 木村大次郎著のあらゆる領収書は経費で落とせる を漫画化して読みやすくした本です
目からウロコの情報満載です
例えば 昼食のコンビニ弁当も福利厚生費の経費で落とせるなんて知ってました? 1ヶ月3685円まで経費扱いに出来るそうなんです 1ヶ月20日働いたと計算して 1食当たり180円 1年では44220円も経費扱いになります
また、残業の夜食については 1食当たり180円といった縛りが無く福利厚生費扱い
自宅に買った録画対応液晶テレビも仕事の情報集めに使ったと証拠を残せば経費扱いに出来るそうです その場合 自宅に私用で使うテレビも残しておいた方が良いとのアドバイスも
また、事業者は青色申告をするのが普通と考えがちですが SOHOの場合、65万円の控除で6万5千円の節税が出来たとしても、その分税理士を頼むとなると6万5千円では済まないし、複式簿記を作る手間を考慮するとフリーランスやSOHO個人事業主は白色申告の方が良いなどの情報も満載です
簡単に読めちゃう本なので一読をオススメします
手元に置いて 何かの時に読み直して経費と税金のカラクリを再確認するのに良い本です
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購入金額
777円
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購入日
2013年04月25日
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購入場所
宮脇書店
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