灯体にシート枠をつけ、その中に好きなカラーをいれて
照明に色をつけます。
この見本帳を見て、どの色がイイかなあ~
とかを考え、発注しますw
この見本帳のサイズだと、カメラのレンズにそのまま当てるくらいならできるかなあ…
一つが直径2cmくらいですね。照明の色つけは、昔は「ゼラチンペーパー」と言うものを使っていたのだそうですが、
ゼラチンペーパー=ゼラは湿気に弱いので、今は大体、このカラーフィルターを使います。舞台人はいまでも「カラーフィルター」を通称として「ゼラ」と呼ぶことが多いですね。
日本製と海外製がありますが、日本ではこの東京舞台照明のが手に入りやすいデス。
ネットショップでも売ってますよー。
Link:東京舞台照明
物を照らす光そのものの色を「光源色」といって、舞台照明は、光源色の混合でどんな色でも出すことができます。
光の3原色(赤、青、緑)をまぜると太陽光に近い白色、
光量を弱めると、白熱灯に近いオレンジ色。
などなど。
色々覚えましたけど色々忘れちゃったなあ…。
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購入金額
630円
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購入日
2002年頃
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購入場所
東京舞台照明サイト
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