バックライトはCCFL
液晶パネルのバックライトが冷陰極管(CCFL)からLEDへの置き換えが進んでいる中、あえてCCFLです。
省エネにちょっとだけ逆行しますが、LED独特のギラついた感じはありません。
IPSとは書いていないけれど視野角は広い
アクティブマトリックスTFT液晶ということですが、TN型か、IPS型か、情報が見当たらないので分解してパネルを確認したいところです。
視野角は、実感として広いです。仕様の値も、水平178°/垂直178°と広めでこれは、IPSパネルを採用している同社のU2412Mと同じ値です。
入力はアナログ入りDVIが2本
DVI-Iのことです。
高さ・向きを調節しやすい
縦向き回転調節をチルト、横向きをスイベル、90度回転させて画面を縦向きにするのをピボットというそうです。いずれも可能です。横に置いた別のディスプレイと高さや向きを合わせるのに便利です。
表面はつや消し
ノングレアというのでしたか。シャープさが減るようですが、変な反射がないので見やすいです。グレアなタイプで画面が暗くなった瞬間、不意に自分の顔が映り込むのは気分の良いものではないですしww。
この型番は2006年には販売されていたようです。
ヤフオクで落札したのですが、出品者さんが遠路無料で配達してくださいました。
動作OK
使用時間は約5万時間、バックライト時間は約1万時間でした。CCFLの寿命は一般に3万時間程度なので、まだ使えそうだし、実際きれいに発色しています。
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購入金額
8,800円
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購入日
2013年02月10日
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購入場所
ヤフオク kk19741226a
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