前の職場では紙をホッチキス以外で綴じるのに、枚数や自分で使うかによっていろいろクリップを使い分けていまいた。
不特定多数に渡す時は大抵職場で支給されるゼムクリップを使っていましたが、枚数が多かったり紙を傷つけたくないような時は板バネクリップでした。
私は OHTO社のガチャックを使っていました。
※ガチャック小（商品検索｜ガチャック・ニードルポイントのOHTO）
ガチャ玉を使うと 2枚程度の薄い資料でも厚みが出てしまうので、枚数が少ないような時はガチャックの様な器具を使わない板バネ式のクリップにしていました。
そして、自分用の資料を綴じるのによく使っていたのが本品です。
理由は単価が高いから他の人に渡す資料にはあまり使っていませんでした(^^;
元々他社製のモノを使っていたのですが、職場に出入りしていた業者がジョインテックスを扱っておりこちらの方が安かったので、無くなるとこちらを補充していました。
自分用なのに無くなってしまうのは、便利だったのでつい他の人に渡す資料にも結局使っちゃってました。
綴じるには紙を挟んで、軽く後部を押すだけでキッチリと留まります。
そして外す時は、後部を掴んで軽く引っ張れば簡単に外れます。
本品は一番小さい Sサイズでコピー用紙 30枚まで綴じることが出来ます。
普通の板バネは最大枚数に近い枚数を綴じれば結構きつく留まりますが、当時は少ない枚数だと緩くしかとめられないモノが多かったのですが、本品だと少ない枚数でもきつく留められました。
ただし、ガチャ玉のように厚みが出てしまいます。
ガチャ玉との使い分けは、綴じた用紙をばらす事があるか無いかでも分けていました。
ガチャ玉だと一度外してしまうとガチャック本体が必要ですが、本品なら単体で綴じたり外したり出来るのでばらす可能性のあるものは本品を使ったので、自然とこちらばかり使うようになってきました。
そして綴じられる最大枚数の多いものだけでなく、他社製の色つきのモノなども使用し一目で分かるようにもしていました。
現在の職場ではあまり使わなくなってしまったのですが、ちょっとした時に便利に使っています。
-
購入金額
672円
-
購入日
不明
-
購入場所
退会したユーザーさん
2013/04/15
きちんとクランプされてバラけなさそうだし・・
PCが普及したら印刷物（紙）は激減する・・
などと言われておりますたが
減らない部署もあるのでつよねぃ（・・
私はこげなのをよく使ってまつ（・・ｂ
atsuo@tokyoさん
2013/04/15
簡単に綴じたり外したり出来、きっちり留められるので良いですよ。
バインダークリップも手放せないですね。こちらも常に大・中・小を常備してます。
職場ではライオン製のモノを支給されていましたが、家では袋入りのどこ製のモノかよく分からないのを使ってます(^^;