レビューメディア「ジグソー」

シーソニックOEMのSFX電源

なかなか自分なりの条件にあうSFX電源がなく、どーしようか迷っていたらこれに出会いました。

本当はシルバーストーンの450Wプラグインタイプに行きたかったんですが資金がそこまで回らなかった・・・

電源を買ったことがある方ならおそらくSSってみただけで「あーシーソニックか」ってわかるほどシーソニックの電源は有名です。良いか悪いかは別として私はシーソニック電源が調子悪くなったことがないので、安心できます。

仕様は

寸法:125(W) x 130(D) x 64(H)mm

出力:[+3.3V=20A] [+5V=20A] [+12V 1=18A] [+12V 2=18A] [-12V=0.8A [+5Vsb=2A]
最大合計出力 350W (385W ピーク)

ファン:6cmファン搭載(エアフローは前から後ろへ抜けていくタイプ)

ちなみにこの電源、元になるシーソニックの同型が80+取ってますので、これもほぼ同じ効率となるはずです。

実際はかってみると

ま、問題ないですかね。

 

買ったら最初はこれですよね!

1.とりあえずコネクタ類が邪魔だったので切ります。

mini-itxケースに入れるならSATAなんて2個もあれば十分です!(決めつけ)

その他コネクタもぶった切り!

そしてスリーブ化します。

いつも使っているスリーブが今回手元の在庫がなくなったのと、ちょっとかっこいい路線以外のカラーリングで作ってみたかったのでX-ZONEのを初めて使ってみたんですが、しっくりくるカラバリもなく、発色がいまいちのよーな気がします。だからといって黒や白使ったらなぁ・・・

ちなみに上記のコネクタを切ったのはケーブルを短くする意図もあります。元々狭いmini-itxケース内でダラダラとケーブルを這わせたくなったというところです。

そのため、こんな加工もしときました。

これはSATA2本中1本をペリフェラルから分岐させた上に、その間に入るケーブルを限界まで短くしたものです。こうすればペリフェラルとSATAどちらにも即対応可能です。

切った分と並べてみました。

※写ってませんがATXコネクタなどの電線も切ってショート化してます

本当はケースも塗装やら加工が必要なんですが時間がないのでとりあえず完成です!

これを

これに突っ込みました!

ケーブル加工は電線から行くほうなんですが、プラグイン以外だと半田作業なども入ってしまうので、やっぱりプラグインのほうが楽だったかなと思ったり・・・

これでmini-itxもやっとこ心臓手に入れられました。

 

 

 

  • 購入金額

    2,000円

  • 購入日

    2013年04月11日

  • 購入場所

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