パッチコです。とりあえず赤パッチ号の部品はいったんここまでです。
最後はキーボードですが、ＪＩＳにこだわると微妙に条件が合うものが少なかったです。
特に赤のものは中国語みたいな表記か、完全英語配列の為、触手が動かず。
ロジクールの上位グレードでも、キーが一部足りない等がありました。
私の用途は、linuxなども多く使いますし、カスタマイズで対応するのもアリですが、個人的に配列の癖はあまりつけたくありません。よって可能な限りスタンダードな配列にしました。

G710pはDelキーがなぜかEnterに、、

K７４０はＤｅｌはあるけど、Insがない。。

結果、G105です。

 ラインナップとしては安いモデルです。

 プログラムキーなどがついていますが、基本的にはJPキーボード配列。

 印刷に見えますが、しっかりイルミキーです。

 裏は赤です。わかりにくいけど。

分解通電です。ＬＥＤは増設するかも。

何故このキーボードをパッチコ号にというのはこの後行なう荒行にお金をかけすぎないという事。失敗しても、このくらいなら目をつぶれるということ。

それでいてイルミキーとJIS配列であることが重要でした。

キーのタッチは正直完璧ではないですが、必要最低限の機能は網羅されています。

で。

詳しいことはパッチコ号のところで書いていますが、色は塗り替えました。

ちょっと専用機っぽくなってきました。

決して赤いモデルが売ってるわけではありません。パッチコに依頼しても結構コストがかかるので、作ってくれるかはわかりません。

詳しくは以下