元々はロットリングの製図ペンが大好きで、製図用の先端が細いものを使って線画イラストを描いていました。ロットリングの製図ペンのインクはとても鮮明なブラックでシャキっとした線が描け、乾くと耐水性もあるので、印刷の原稿としても使えたのですが、ペン先の手入れが大変だったので、もっと気楽にサラサラと描けて手間いらずなペンが無いかと調べているうちに、同社から出ているこのアートペンに辿り着きました。
しっぽ部分がスラリと長いのが特徴で、キャップを外すと昔ながらのつけペンを彷彿とさせる形状となっています。ペン自体は樹脂製で太さもちょうど良く、滑り止めも付いていて持ち疲れしない重量バランスになっていると思います。
私が購入したのはM字(中字)と呼ばれるものです。細い製図ペンは沢山持っていたので、あえて中字にしましたが、もう少し細くてもよかったかなと思ったのを覚えています。次に購入する時はF字(細字)にしようと思っていましたが、この頃からイラレでイラストを描くようになり、手描きする機会が減って、結局カートリッジ2本分しか使いませんでした。
当時描いたイラストで何か適当なものは無いかと探してみましたが、人様にお見せできるような素敵なイラストは残っていませんでしたw
とりあえず、そのうち使うだろうと思って保管してありますが、どうなることやら...
-
購入金額
1,500円
-
購入日
1998年頃
-
購入場所
画材店
タコシーさん
2013/03/29
切手収集方法の本など買い求めたら、アルバムを作りなさいと....
ストックブックでは収集ではないと無いと書かれていました
で、シリーズ毎にアルバムを作るのですが、説明文はロットリングで
書きなさいと書かれていました....発売日、シリーズ名、他
で、ロットリングペン購入したはずですが、今は影も形もないです
記憶の間違いかもしれません 昔昔なので.....
izappyさん
2013/03/29
どうしてロットリングなのでしょうかね?
インクの特性上なのか、それとも
著者さんの好みでしょうか?w
私も父親が海外に行くことが多かったので
現地の郵便物などを貰っては、切手を剥がして
ただただ集めていました。
新品の切手は無かったと思いますwww
タコシーさん
2013/03/29
筆者の好みもあるでしょうね
当時の日本郵趣協会(今は不明)の推奨だったと思います
外国でやっていた所為かも?
izappyさん
2013/03/30
ロットリングと英数文字テンプレートを
組み合わせて書くのが一般的だったみたいですね。
やはり外国のやり方をそのまま推奨したカタチ
のようですね...
文字テンプレートとくれば製図ペン、
つまりロットリングってことなんですね。
勝手に納得してしまいましたw