パソコンを触り始めて早20年。
本格的に触り始めて早15年。
毎日のようにキーボードを叩いていて、まさかこの時期でタイピングがさらに楽しくなるとは思わなかった。とにかく今は文字を打っていることの楽しさが増してしまってなんでもいいからタイピングしたくなってしまっている。この滑らかな動きは自分で自分にうっとりだ。
こんなのに慣れてしまったら、もう普通のキーボードは使えないんじゃないかと心配になる。しかしあれだな。ちょっと雑に扱えなくなってしまったのはある。いやだって・・・値段が高いから今までキーボード交換する時、雑に奥側に滑らせて交換していたのに、それをする勇気がない。というか、親切にも、滑らないようにちゃんと滑り止めまでしてあったw なんだこの気配り屋さん。さすがMade In Japan!普段見えない所も拘っている!?
今回のこのキーボードを決めるのには、実際に似たようなキーボードをタイピングしていって決めた。まぁ全部、東プレ製品ですけど。正直、見た目も似てるし違いもよく分かってなかった。しかし、まずは英語配列か日本語配列かで別れていたし、静音か普通かでも別れている。その辺だけでも絞込みができる。あとは重さだ。このキーボードは45g固定で全ボタンが45gの重さらしいが、変荷重といって、ボタンによって重さが違うタイプもある。45gって結構重く感じて、最初は無理だろうと思っていたのだが、このキーボードは別に奥深くまで押し込まなくてもタイミングできるので、タイピングの方法次第では重く感じないかもしれない。最初は変荷重のほうが良いのかなと勝手に思っていたのだが、全て同じ重さのほうが鍛えられっるじゃない?っという勝手な思い込みで45gにしてしまった。30g固定とかもありますね。しばらく使っているが、やっぱりオススメは45gかもしれない。この重さがまた重厚感があるというか、他とは違うキーボードを使っている感がするし、とても打ちごたえあるキーボードのように思える。
実は静音仕様にしたのには理由がある。知り合いに静音仕様を勧められていたのも影響しているかもしれないが、打ち心地が一番良かったのだ。型番のSを取ったキーボードと打ち比べても、やはりこちらのほうが良いように思えた。正直、音の静けさはそこまで求めていなかったが、打ち心地だけで静音タイプを選んだといっても過言ではない。是非そこは自分で打ち比べてみるといいかもしれない。秋葉原だと、ツクモの本店で確認可能だった。(2013/3/8現在)
見た目は本当に普通だ。どっからどう見ても普通のいたってシンプルなキーボードだ。1つ特徴を言えるとしたら、古めかしい感じのキーボードだ。パソコン初期のキーボードという印象がある。何も知らない人がちょっとパソコン貸してーっとかいってこのキーボードに触れた瞬間、違いに気がつきビックリしてあなたに聞くだろう。「何このキーボード?なんかチガクナイ?」あなたはこう答えればいい「普通のキーボードだよ。(ふふん)」そう・・・あなたにはこのキーボードが普通なんです。
このキーボードはまさにキーボードの役割に特化したキーボードであると言えるだろう。そんなキーボードを使っていると、指が勝手に動くような錯覚さえあるぐらいだ。これで良質なレビューが量産されていくこと間違いなしだな!?
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購入金額
19,980円
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購入日
2013年03月08日
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購入場所
ツクモパソコン 本店
名湯さん
2013/03/13
それはともかく、良いキーボードは指がキーに吸い付くように動きますよね。リアフォはいつか使ってみたいです。
kazgbさん
2013/03/13
70g!?
そんな重いキーボードなんてあるんですか・・・
いや・・・もしかしたら想像できないほどの高級機なのかもしれない!?
しかしさすがに疲れそうですね^^;
>リアフォはいつか使ってみたい
まさに今回、それを実現しちゃいました><。
いつかではなく・・・決断は「今だ」!?
名湯さん
2013/03/13
さすがに今はお金が・・・なのです(汗
kazgbさん
2013/03/13
なんかまさに色使いがこれと同じ・・・w
80年代からって・・・相当古いですねぇ。
キーボードだけはあんまり進化してないようでやっぱり進化してるのかなぁ~
しかしタイプライターはさすがに重くなりすぎな気が・・・よく出したなぁIBM。
aoidiskさん
2013/11/07
良さを感じるには、お値段が・・・・
もっと手頃であると嬉しいですよね
このうち心地変わってしまっても困るから
仕方なしか
kazgbさん
2013/11/07
この値段を出せる人だけが体験できる世界・・・という事である意味信者向けということでイイと思います! このキーボードのことになると酔えます。。。取り憑かれたかも。。。